2017
05.18

必要な負けもあるんだよ

Category: バドミントン
ゴールデンウィーク中、娘は石川県で開催された大会へ出場しました。

近県ベスト8以上が出場資格のある大会。

推薦がないと参加できません。



1日目は練習会。

各県ベスト4以上の選手たちと勝ったり引き分けたりしたらしい。
(3試合くらいしかしてないとのことですが)

彼女たちは昨年度の結果では県ベスト4には入っていませんでした。

なので、この結果は上出来な方でしょうね。



翌日の本選。

私は息子の大会があり行けませんでしたが、主人が応援に行きました。



娘たちの(トーナメントの)山は、勝ち上がるとすぐにシード1位のペアに当たります。

しかも昨年度も対戦したことのあるめっちゃ強いペア。

昨年は手も足も出ない感じでしたが・・。

結果的にはストレート負けでした。

ただ、かなり長いラリーが続きました。

この対戦相手のペアがこの大会優勝。

貴重な試合をさせていただきました。



話は変わり、週末。

地元大会に参加した娘達。

もちろん狙うは上位入賞。

ところが、息子の試合会場にいた私に主人から入った電話。

「1試合目で負けたよ」

いったい何があったんだろう?

主人はミスばっかりって言ってたけど?



帰宅後、試合のビデオを見ました。

何かがおかしいな。

プレーがまるで初心者みたい。

あり得ないミスを連発です。

あまり大きな波のない娘がこれでは、このペアは持ち直せない。

結果、組んだばかりのペア(らしい)に1-2で負け。



ビデオを見た翌日、娘と話しました。

私:「どこか具合が悪かったの?」

娘:「違う」

私:「何を思って戦ってた?」

娘:「負けちゃいけないって」

私:「そっか
   今度からは、負けちゃいけないとは思わないで
   勝ちたいって思いなさい」

私:「この相手に負けたら恥ずかしいって思ったでしょ?」

娘:「うん」

私:「負けちゃいけないとか、ミスしたらどうしようとか、そういうことは思わない
   勝ちたい、次は決めるって思いながら戦いなさい
   負けちゃいけないって思った時点で、もう負けてるんだよ」

私:「どんな相手でも、なめちゃダメ
   去年無名のあなたたちが、県上位の3年ペアを破ったこと
   彼女たちは最後の試合で、負けちゃいけないって思っていたはず
   だから、あなた達に負けたんだよ
   今回は逆になっちゃったね」

娘:「コーチからもそう言われた
   追われる立場になったって」

公式戦前のこの大会での敗退は、この子にとってとてもいい経験になったと感じました。

ちょっぴり天狗になっていた鼻をばっきり折られて、また新たな気持ちでプレイできると思います。

今回の負けは必要な負け。

そうでなければ、近づいている3年生引退までの試合のどこかで、今回の結果になってしまったと思います。

ここでこの経験ができたこと、無駄にしないでがんばれ。

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コメント
こんにちは

『必要な負け』
いい言葉ですね。
こういう負けをして、また成長していくのですもの。
負けを知らない人は、一度負けると立ち直れなくなったりすると、何かで聞いたことがあります。
それはスポーツだけでなく、いろいろに言えるのでしょう。
息子さんもお嬢さんも、新しい階段を登ろうとしているのですね。
カミさんdot 2017.05.18 13:17 | 編集
こんにちは、miyazyyさん
そうですね 勝つのも大事ですけど理解していないとね
負けにも理由があるのですね
試合で実力を出すのは難しいですよね
練習のの80%も力が出せたら良い方なのかな
ヨッシィーdot 2017.05.18 13:35 | 編集
カミさん
こんにちは。

この大会の負けで良かったと思います。
先輩と組んだ最後の試合だったら、報われませんもの。

小さな失敗と小さな成功を繰り返して大人になってほしいものです。
それが強い心を作ることに繋がったら良いと思っています。
miyazyydot 2017.05.19 13:36 | 編集
ヨッシィー さん
こんにちは。

勝つことも負けることも理由があると思います。
それが何かを自分で見つけることがまず第一歩なのだろうと思います。

この時、練習の取り組み方の話もしました。
難しいですが、いつも試合を想定してねって。
練習のための練習ではないのですから。
miyazyydot 2017.05.19 13:39 | 編集
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