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2019
06.06

あの日からの事 17

Category: サッカー
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の続きです。



これがGWから我が家に起きた出来事です。

どうしても通常のようなブログを書く気力も時間もなく、暗い内容でしたが書かせていただきました。

備忘録として、気持ちの整理をつける意味でも、『書ける事』はありがたかったです。



今も週1回、高速道路で病院へ通っています。

現在はランニング、本数は限られますがダッシュまでできるようになりました。

リフティング、ショートパス軽いドリブルならボールを使うこともできます。

息子は走る事やボールを使えることが嬉しいらしく、早起きをして外でボールを触ったり、下校後も暗くなるまで外でボールを蹴っています。

リハビリをし、少しずつ負荷を増やしながら、完全スポーツ復帰を目指す毎日です。



選抜試験は先延ばしにしていただけましたが、そこまでに治癒は間に合わず。

今年も県代表・北信越代表になる機会は訪れませんでした。

彼の目標の1つだったため、残念です。



彼の中にも心境の変化は日々あるようで、明るい日もあれば落ち込んで見える日もあります。

それは仕方ないことなんだろうなと思います。

この経験から彼が学ぶことも少なからずあり、今後もあるだろうと思います。

それをこれからの人生にどう活かせるか、それは彼次第です。



最初の診断で出た靭帯の断絶に近い損傷は、ケガ直後の症状を見ると妥当なのかもしれません。

大量の出血とMRIの各部の薄さから、そう判断してしまうのも仕方なかった気がします。

結局、再度MRIは撮りましたが、どこからの出血かは判断できずでした。

A医師から採取した血の濃さを聞かれましたが、注射器に入ったその血を見た私には、濃いのか薄いのか、サラサラしていたのか、判断はつきませんでした。

サラッとしていたら骨から、ドロッと濃いと靭帯から出血の場合が多いとのことでした。

症状や状態は刻一刻と変わるため、時間がたった現在では判断が難しいようです。

後日医師から、内側副靭帯損傷だったかもしれないね、と言われました。

その靭帯は前十字靭帯と違い自然治癒するものです。

現在は周りも驚くほど順調に回復していて、膝のグラつきや動きにくさは全くないと本人は言います。



復帰の目途はまだ立っていませんが、手術をすれば8ヵ月~12ヵ月と言われていたことを考えると、それよりも大幅に早くなることと思われます。

ただ、その後も状態を見ていく必要はあるのかな、と思っています。



ひとまず、息子のケガの話はここまでです。

温かいたくさんのお言葉をいただき、ありがとうございました。

長々お付き合いいただき、ありがとうございました。


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2019
06.04

あの日からの事 16

Category: サッカー
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の続きです。



新たに撮り直したMRI画像を持って、2度目のA医師の診察へ向かいました。

ケガをしてから半月経っていました。

長いGWさえなければ、もう少し早くここまで来れたかもしれない。

仕方ないことですけどね。



待合室には同じ年頃の子供達が何人かいました。

みんなケガしちゃうんだよな。

前回の診察でだいたいの診断はされているけど、新しいMRI画像から何が出てくるか分からない。

楽観はできないから、そう自分に言い聞かせていました。

それと同時に、どうかケガが軽くすみますようにとも思っていました。



診察の結果、靭帯断絶はない、半月板も大丈夫とのことでした。

私:「靭帯に傷はついていないんでしょうか?」

A医師:「MRIでは傷までは分からいんです
     ただ、靭帯の立ち上がりも足の動きや戻りも問題ないようなので、
     たぶん大丈夫でしょう
     これからリハビリをして様子を見ていきます」

息子の診断名は骨挫傷とのことでした。

骨折でもなく、ヒビでもなく、外部から骨に強い力がかかったことにより起こる骨の内部の損傷。

骨の内部の事なので、MRIでないと診断がつかないケガのようです。



早速、その日からリハビリが始まりました。

A医師は息子があまり痛そうでないので、可能なら松葉杖なしで生活しますか、とおっしゃいました。

でも、まだ息子には無理な感じでした。

結局、その後のリハビリの先生から松葉杖は必須と言われ、とりあえずこの後1週間は自宅で教えられたリハビリをしつつ、自宅内で松葉杖を使わない歩行に切り替えていくことにしました。



最悪の事態は免れた。

これから日常生活の訓練が始まります。

今年のサッカー選抜選手の試験にはもう間に合わないけど。

それでも、最初の診断から比べたら、格段に軽くなっている。

感謝しなければいけないなと思いました。


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2019
06.03

あの日からの事 15

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の続きです。


ビデオを見て、もしかしたら膝の負傷は激突の時ではないのではないか?と思いました。

今回の事でいろいろ調べましたが、それぞれのケガにはそうなりやすい状況があるらしいです。

サッカーの場合、前十字靭帯は単独で損傷することが多いらしい。

ターンやひねり、ジャンプの際に負傷することがほとんどだと知りました。

ただ、100%そうだと言うことはありません。

でも、少しだけ希望が持てる気がしました。

(後でもう少し調べると、柔道などでは強い外圧がかかった時に切れる場合が多いとのことなので、蹴られたとしたら、やはり切れているか可能性もあることが分かりました)



A医師がMRIの予約を取って下さった病院も、紹介状がないと受診できない病院だそうです。

それだけ重篤な患者さんが行くところなのかもしれません。

予約は夕方でしたので、患者さんにはほとんど会いませんでした。

とても医療関係者が多くいる病院だなと感じました。

ひっきりなしに医療関係者が、座って待つ私の前を忙しそうに通り過ぎて行きました。



娘の足の時もいろんな病院へ行ったな、と思い出していました。

私、県内の病院に詳しくなっちゃうわ。



MRIを担当して下さった方々はとても丁寧で、予約よりも早い時間に行ってしまったにも関わらず、嫌な顔もせず対応してくださいました。

この日は撮影のみ。

いただいたデータを持って4日後にA医師の所へ行きます。


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2019
05.31

あの日からの事 14

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の続きです。


シーズンが始まってからの息子の公式試合は全てビデオに撮ってありました。

ただ、ケガをした日のビデオはどうしても見ることができませんでした。

セカンド・オピニオンの翌日、息子がそのビデオを見ると言うので、一緒に見ました。

衝突の瞬間。



あれ?

あの瞬間を何度も繰り返し見ました。

あの時、近くで見ていたママ友は、なんで膝を抑えているのか不思議だと言っていました。

確かに息子と相手がぶつかったのは、現地で見ていた私の目にも頭に見えました。



ビデオを見ると、息子がボールにタッチしただろう後、相手の右足が何かを蹴る動作をしていました。

その直後ぶつかってる。

ビデオで見る感じでは、頭はぶつかっているけど、下半身は接触しているように見えません。

撮影の位置で、ちょうど死角になっているところで接触している可能性もありますが、激突の時に膝は打っていないように見える。

息子は確かに膝は相手にぶつかったと言うけど・・・。

相手はフィールドプレイヤーです。

フィールドプレイヤーがキーパーをするとどうしても手が出ない場合も多いです。

しかもペナルティエリア入ってすぐの場所。

もしかしたら、膝は衝突する前に蹴られたんじゃない?


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2019
05.30

あの日からの事 13

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の続きです。



紹介していただいたA医師から、最初に受診した場所で、薬はもらわなかったか聞かれました。

応急診療所で湿布と痛み止めをもらっていました。

でも、次に受診した病院で、診療所で貼ってもらった湿布は『湿布なんて貼っても何の役にも立たない』と言われ、剥がされていました。

薬も痛み止めで、痛みがないので1錠も飲んでいませんでした。



A医師は、腫れがまだ残っている。

もらった薬は飲まなきゃいけないし、湿布も貼りなさい。

そう言われました。

状況が二転三転してとても驚きました。



この日の夜、何人かのママ友から連絡が来ました。

学校が始まったことで、息子の話が子供たちの間で話題になったようでした。

あるママ友は、私の事が心配だと言ってくれました。

そして、人の子だけど泣いてしまうと涙を流してくれました。

温かいよね。

こんな時によく分かる。



学校に何度が電話することがありましたが、私が知らない先生でも、話し出すとすぐに○○君ですね、と言ってくださいました。

全ての職員に周知して下さったんだなと感じました。



息子がケガをした試合は、県内の様々な地域の勝ち残っているチームがエントリーしているので、衝突した相手がどこの誰か分からなくてもおかしくありません。

ですが、驚いたことに相手は同じ学校の1つ上の学年のお子さんでした。

そのことも事前に学校へは連絡してありました。

息子、息子の友人、相手、相手の友人、トラブルになる可能性もあるかもしれないと考えたからです。

私は正直、相手のお子さんを恨む気持ちもありました。

でも、お互い様なことです。

立場が逆になってもおかしくないから。

そうは思いつつ、息子がケガをした後のGW後半の公式戦でそのチームと会った時、彼らがふざけながら遊んでいるのを見て、悔しくて恨めしい気持ちが湧いてきました。



息子が学校へ登校し始めて2日目。

息子:「今日相手が謝ってきたよ」

廊下ですれ違ったそうです。

息子:「優しいやつだった」

そっか、相手もこんな大事になるなんて思ってなかったんだろうな。

もしかしたら、辛い思いをしたかもしれないね。

もう責めるのは止めよう。


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