娘のバドミントン大会、応援へ行って来ました。
個人戦、団体戦とも2連覇できました。
市町村合併の関係や、子供が少ない関係なのか、この地域での大会は今年が最後になります。
来年からは別の地域に組み込まれる形。
ですので、この大会名でのカップと賞状は今年が最後です。
今現在、公式戦の始まりは、小さな地域での開催です。
この後、地区大会、県大会、北信越大会、全国大会へと続きます。
開会式で選手宣誓とカップの返還をした娘。
大会終了後、
娘:「また帰ってきました」
そう言って、カップを持ちあげました。
なんか、男前。。。
試合は、立ち上がりは心配だったものの、始まってしまえば、ペアの子と助け合いながら危なげなく勝ち進みました。
まだまだ先は長いけれど、通過点と思って頑張って欲しい。
この日、息子のサッカー送迎の時に見た空。
絵の具で描いたような綺麗な空でした。
何年か後、この空の事を思い出す時が来るのかな。
個人戦、団体戦とも2連覇できました。
市町村合併の関係や、子供が少ない関係なのか、この地域での大会は今年が最後になります。
来年からは別の地域に組み込まれる形。
ですので、この大会名でのカップと賞状は今年が最後です。
今現在、公式戦の始まりは、小さな地域での開催です。
この後、地区大会、県大会、北信越大会、全国大会へと続きます。
開会式で選手宣誓とカップの返還をした娘。
大会終了後、
娘:「また帰ってきました」
そう言って、カップを持ちあげました。
なんか、男前。。。
試合は、立ち上がりは心配だったものの、始まってしまえば、ペアの子と助け合いながら危なげなく勝ち進みました。
まだまだ先は長いけれど、通過点と思って頑張って欲しい。
この日、息子のサッカー送迎の時に見た空。
絵の具で描いたような綺麗な空でした。
何年か後、この空の事を思い出す時が来るのかな。
娘のダブルスペアは中学に入って3人目になりました・・・。
1年・2年の頃は1つ上の先輩と組んでいました。
先輩が引退した秋から、1つ下の後輩と組んでいます。
私も息子の方が忙しくて、たまにしか試合を見に行けません。
でも、毎回主人がビデオを撮って来てくれるので、帰宅後にビデオでその日のプレーを見ていました。
新しいペアを組んで、数か月たっても変化がない。
いつまでたってもダブルスになってない気がする。
私は昨年の早い段階から、同学年の子とペアを組んだらどうかと話していました。
だけど、頑固な娘は首を縦に振りません。
技術的には同学年の子の方が劣るかもしれないけど、とにかく背が高くリーチが長い。
娘に足りない部分を持っている子でした。
そんな時、シングルスの大会でダブルスペア(後輩)の子に決勝で敗れます。
病気明けの試合とは言え、本人も私たちも相当ショック。
その時の教訓として、今も準優勝の賞状が娘の部屋の壁に貼られています。
それを見て、あの時の悔しい気持ちを思い出すように。
今年の春、再びシングルスの決勝でペア(後輩)の子と戦いました。
そして、また負けてしまいます。
その日、娘はプチ家出をしました。
気持ちの行き場がなかったのでしょうね。
先輩だし、部長だし、絶対負けられない試合を落とした。
「もうペアの時も、私の言うことなんて聞きたくないでしょ」
「弱いクセにって思うでしょ」
そう言って泣いていました。
その日から、私は主人の撮ってきた試合のビデオを見るのを止めていました。
所詮部活だし、それなりにやればいい。
その後、大会の結果も、申し訳ないけどたいして聞いてもいませんでした。
先月の終わりくらいに、コーチに言われてペアを変えて練習していると聞きました。
娘のペアは、私が昨年押していた同学年の子。
彼女の実力がかなり上がって来たので、試しに組ませているようでした。
GWの大会遠征は、今までの実績でのエントリーになるので、後輩と2人だけで行きました。
昨年の秋から、娘の練習帰りの顔は、いつも難しい顏。
バトミントンをしていても、楽しそうじゃないと感じていました。
それは、2年夏まで見てくれていたコーチも感じたようです。
ところが、同学年の子と組み始めたら、顏が変わった。
以前の表情に戻ってきました。
保護者会の用事があって、私が何か月ぶりかに練習を見学した日。
娘と同学年の子のペアは、粗削りなりにきちんとダブルスになっていたような気がします。
そして、週末初めてそのペアで大会出場しました。
先輩と組んで出場した昨年は、2人とも絶不調だったこともあり、1回戦負け。
ところが、今年は4回戦まで勝ち進み、表彰台も狙えるところまで行っていました。
今まで見ようとしなかった、たまっていた大会のビデオを見ました。
やっと見る気持ちになりました。
今年GWの大会、後輩と組んだ試合は、組んだ当初よりは良くなっているものの、あまり変わんないかな。
それに、見ていて楽しい試合じゃないな。
なんでなんだろう?
ラリーが続かない試合、いつも一発で決めようとしてる。
その一発すら5本に2本くらいしか決まらない。
ミスをして、悪そうにしている娘と対照的にミスを全く気にしていないペアの相手。
メンタル強いね・・・。
娘が敗れたシングルの試合も見ました。
正直、負ける試合じゃなかった気がしました。(あれ?!負けたの??な感じ)
前回の負けの事もあったせいで、ミスが出ると「絶対負けられない」という気持ちが空回りしているのが画面からも伝わってきます。
ラインギリギリのアウトばかりで、相手に点数をあげちゃってる。
ギリギリ狙わなくても、そちら側に反応もしてないじゃん。
アホか。
コーチにも「力が入り過ぎてたね」と言われたらしい。
スライディングしても取りに行く姿は、負けたくないの気持ちで溢れてた。
それが、悪い方に行っちゃったね。
即席同学年ペアでどうなるか分からないけど。
今までの実績がゼロになるので、上位大会ではシードはもらえないかもしれないけど。
後輩元ペアのお父さんコーチが何というか分からないけど。
それでも、これで良かったと私は思います。
ヘッドコーチの考えでの組み合わせ変更ではあるけれど、私も同じように感じていたから。
(主人はシード権を考えて後輩ペア派なんですよ)
笑って終われる夏が来ますように。
1年・2年の頃は1つ上の先輩と組んでいました。
先輩が引退した秋から、1つ下の後輩と組んでいます。
私も息子の方が忙しくて、たまにしか試合を見に行けません。
でも、毎回主人がビデオを撮って来てくれるので、帰宅後にビデオでその日のプレーを見ていました。
新しいペアを組んで、数か月たっても変化がない。
いつまでたってもダブルスになってない気がする。
私は昨年の早い段階から、同学年の子とペアを組んだらどうかと話していました。
だけど、頑固な娘は首を縦に振りません。
技術的には同学年の子の方が劣るかもしれないけど、とにかく背が高くリーチが長い。
娘に足りない部分を持っている子でした。
そんな時、シングルスの大会でダブルスペア(後輩)の子に決勝で敗れます。
病気明けの試合とは言え、本人も私たちも相当ショック。
その時の教訓として、今も準優勝の賞状が娘の部屋の壁に貼られています。
それを見て、あの時の悔しい気持ちを思い出すように。
今年の春、再びシングルスの決勝でペア(後輩)の子と戦いました。
そして、また負けてしまいます。
その日、娘はプチ家出をしました。
気持ちの行き場がなかったのでしょうね。
先輩だし、部長だし、絶対負けられない試合を落とした。
「もうペアの時も、私の言うことなんて聞きたくないでしょ」
「弱いクセにって思うでしょ」
そう言って泣いていました。
その日から、私は主人の撮ってきた試合のビデオを見るのを止めていました。
所詮部活だし、それなりにやればいい。
その後、大会の結果も、申し訳ないけどたいして聞いてもいませんでした。
先月の終わりくらいに、コーチに言われてペアを変えて練習していると聞きました。
娘のペアは、私が昨年押していた同学年の子。
彼女の実力がかなり上がって来たので、試しに組ませているようでした。
GWの大会遠征は、今までの実績でのエントリーになるので、後輩と2人だけで行きました。
昨年の秋から、娘の練習帰りの顔は、いつも難しい顏。
バトミントンをしていても、楽しそうじゃないと感じていました。
それは、2年夏まで見てくれていたコーチも感じたようです。
ところが、同学年の子と組み始めたら、顏が変わった。
以前の表情に戻ってきました。
保護者会の用事があって、私が何か月ぶりかに練習を見学した日。
娘と同学年の子のペアは、粗削りなりにきちんとダブルスになっていたような気がします。
そして、週末初めてそのペアで大会出場しました。
先輩と組んで出場した昨年は、2人とも絶不調だったこともあり、1回戦負け。
ところが、今年は4回戦まで勝ち進み、表彰台も狙えるところまで行っていました。
今まで見ようとしなかった、たまっていた大会のビデオを見ました。
やっと見る気持ちになりました。
今年GWの大会、後輩と組んだ試合は、組んだ当初よりは良くなっているものの、あまり変わんないかな。
それに、見ていて楽しい試合じゃないな。
なんでなんだろう?
ラリーが続かない試合、いつも一発で決めようとしてる。
その一発すら5本に2本くらいしか決まらない。
ミスをして、悪そうにしている娘と対照的にミスを全く気にしていないペアの相手。
メンタル強いね・・・。
娘が敗れたシングルの試合も見ました。
正直、負ける試合じゃなかった気がしました。(あれ?!負けたの??な感じ)
前回の負けの事もあったせいで、ミスが出ると「絶対負けられない」という気持ちが空回りしているのが画面からも伝わってきます。
ラインギリギリのアウトばかりで、相手に点数をあげちゃってる。
ギリギリ狙わなくても、そちら側に反応もしてないじゃん。
アホか。
コーチにも「力が入り過ぎてたね」と言われたらしい。
スライディングしても取りに行く姿は、負けたくないの気持ちで溢れてた。
それが、悪い方に行っちゃったね。
即席同学年ペアでどうなるか分からないけど。
今までの実績がゼロになるので、上位大会ではシードはもらえないかもしれないけど。
後輩元ペアのお父さんコーチが何というか分からないけど。
それでも、これで良かったと私は思います。
ヘッドコーチの考えでの組み合わせ変更ではあるけれど、私も同じように感じていたから。
(主人はシード権を考えて後輩ペア派なんですよ)
笑って終われる夏が来ますように。
暖かくなって、希望もあふれる春なのに、娘の気持ちはどんより冬もようが続いています。
遡る事数週間前のバドミントン大会。
ダブルス、シングルスでエントリーしていた娘。
ダブルスは優勝、シングルスは準優勝でした。
これだけ聞くと良いみたいなんですが・・・。
シングルスの決勝は、またしても1学年下の現在のダブルスペアの相手。
(以前にも何回か対戦しています)
私はこの日も、息子の練習の送迎をしていたので、決勝は見れませんでした。
話によると、ファイナルセットまでいき、最後の最後はデュースなしの1点勝負になったらしいです。
そこで、敗れた。
もともとそこまでもつれ込むことの方が問題だと思いますけど、とにかく娘はミスが目立ったとのこと。(後で本人に聞くと、「絶対負けられない」と思ったそうです。それがダメだって、以前も言ったのに。)
2大会とも同じ相手、自分より格下だと思っていた下級生に負けた娘。
(実は昨年12月のクリスマス夫婦で落ち込んでいたのは、この件でした)
この日以来、バドミントンに関しては、全く楽しそうじゃありません。
いつも何かを考え込んでいる様子。
実際の試合は見ていないけど、どういう負け方をしたかは想像できます。
前回(昨年12月)負けた時に、メンタル面は話をしたんだけどな。
私が試合についていてあげられたら良かった。
ジュニア時代のコーチも「追われる立場は辛いんだよ」と。
この時から、ダブルスも上手くいっていないようです。
娘から声がけができなくなったと言っていました。
娘:「自分より弱い相手に言われたくないでしょ」
そうじゃないと思うんだけど、その気持ちも分からんでもない。
相手はコーチの娘さんだし、コーチも鼻高々だろうし、やり辛いだろうな。
いっその事、もう数か月しかないけど、負けを覚悟でシングルスに転向した方が、気持ちがすっきりするかも。
そう話しても、娘はダブルスにこだわります。
プライドもあるのでしょうし、いつも完璧を求める娘、どうしても気持ちの切り替えができないんだと思います。
そんな小さなプライド捨ててしまえ!!
全てが完璧なんて、おもしろくないよ。
あなたはいろんな物を持っているんだから、1つくらいくれてやりなさい。
(彼女の自尊心のため、あえて上から目線です)
そんな話もたくさんしますが、頭では分かっていても、心が納得しないよう。
今日も足取り重く部活に出かけて行きました。
挫折は彼女にとっては初めてなのかもしれません。
今まではなんとなく、何事もそつなくこなせてきたから。
今回の事は、ある意味チャンスなんだと私は思うんだけどなぁ。
心を一回りも二回りも強くするチャンス。
気持ちの切り替え方法を学ぶチャンス。
どれだけピンチをチャンスに変える力があるか、それが人間を大きくしていくことにも繋がるんじゃないかな。
壁を乗り越えることのできるのは、本人だけ。
その向こうに見えるものを、見てほしいなと思っています。
遡る事数週間前のバドミントン大会。
ダブルス、シングルスでエントリーしていた娘。
ダブルスは優勝、シングルスは準優勝でした。
これだけ聞くと良いみたいなんですが・・・。
シングルスの決勝は、またしても1学年下の現在のダブルスペアの相手。
(以前にも何回か対戦しています)
私はこの日も、息子の練習の送迎をしていたので、決勝は見れませんでした。
話によると、ファイナルセットまでいき、最後の最後はデュースなしの1点勝負になったらしいです。
そこで、敗れた。
もともとそこまでもつれ込むことの方が問題だと思いますけど、とにかく娘はミスが目立ったとのこと。(後で本人に聞くと、「絶対負けられない」と思ったそうです。それがダメだって、以前も言ったのに。)
2大会とも同じ相手、自分より格下だと思っていた下級生に負けた娘。
(実は昨年12月のクリスマス夫婦で落ち込んでいたのは、この件でした)
この日以来、バドミントンに関しては、全く楽しそうじゃありません。
いつも何かを考え込んでいる様子。
実際の試合は見ていないけど、どういう負け方をしたかは想像できます。
前回(昨年12月)負けた時に、メンタル面は話をしたんだけどな。
私が試合についていてあげられたら良かった。
ジュニア時代のコーチも「追われる立場は辛いんだよ」と。
この時から、ダブルスも上手くいっていないようです。
娘から声がけができなくなったと言っていました。
娘:「自分より弱い相手に言われたくないでしょ」
そうじゃないと思うんだけど、その気持ちも分からんでもない。
相手はコーチの娘さんだし、コーチも鼻高々だろうし、やり辛いだろうな。
いっその事、もう数か月しかないけど、負けを覚悟でシングルスに転向した方が、気持ちがすっきりするかも。
そう話しても、娘はダブルスにこだわります。
プライドもあるのでしょうし、いつも完璧を求める娘、どうしても気持ちの切り替えができないんだと思います。
そんな小さなプライド捨ててしまえ!!
全てが完璧なんて、おもしろくないよ。
あなたはいろんな物を持っているんだから、1つくらいくれてやりなさい。
(彼女の自尊心のため、あえて上から目線です)
そんな話もたくさんしますが、頭では分かっていても、心が納得しないよう。
今日も足取り重く部活に出かけて行きました。
挫折は彼女にとっては初めてなのかもしれません。
今まではなんとなく、何事もそつなくこなせてきたから。
今回の事は、ある意味チャンスなんだと私は思うんだけどなぁ。
心を一回りも二回りも強くするチャンス。
気持ちの切り替え方法を学ぶチャンス。
どれだけピンチをチャンスに変える力があるか、それが人間を大きくしていくことにも繋がるんじゃないかな。
壁を乗り越えることのできるのは、本人だけ。
その向こうに見えるものを、見てほしいなと思っています。
娘のバドミントン、なかなか問題が多いです。
原因はダブルスで組む相手。
ジュニアの頃は同い年のペア。
ジュニアの頃の相手は別の中学だったので、中1・2年は1つ上の学年の子とペア。
先輩は引退したので、現在は1つ下の学年の子と暫定でペア。
この暫定でってところが難しい。
全く結果が出ないんです。
地域の大会であれば、かろうじて優勝できるものの、動きがダブルスになってない。
接触でラケットは折れるは、耳は殴られるは・・・。
それでも、先輩として引っぱって行こうと、娘が一生懸命になるほど空回り。
久しぶりに娘のプレーを見た指導者の方が「楽しそうじゃないね」と。
案外、こういうことってよくあると聞きます。
地域に関係なくチームを組める小学校や高校と違い、中学はよほど「こうしたい」という思いから学区外の学校へ行かない限りは、そこに集まったメンバーで戦わなくてはいけない。
だから、ジュニアでダブルスが強くても、中学に上がると組む相手がいなくてシングルに転向したり。
ダメならシングルでも良いんじゃない?って言っていますが、本人はダブルスをやりたい。
あまりのプレー内容に、我が家がペアを解消したいと思っていると感じるのか、相手のお子さんの保護者(コーチ兼任)から解消してもいいけど、他にそれ以上の相手はいないよ的なことをいつもやんわり言われる。(解消させたくないのだと思います)
主人も私も「決めるのは本人ですから」といつも答えます。
他にもコーチは何人かいますが、その半分くらいがペアの相手の子はたぶん伸びないとおっしゃいます。
その分、娘が頑張らないと上に行けないと。
だけど、試合ではいつも相手の子の所ばかりに球が行きます。
狙われているんです。
2手も3手も先を読んで、それをフォローする方法を考えない事には。
そんなモヤモヤ状態がずっと続いていましたが、先日支部の大会で準優勝できました。
やはり狙われるのはペアの相手だったけれど、そうさせない方法を彼女なりに考えていたプレーに見えました。
やっとダブルスっぽい動きもできてきたし、まだまだだけど、5か月目にしてちょっぴり進歩かな?
どちらにしても、今後のことは彼女が決めること。
きっと指導者に言われたことを、素直に受けちゃうんでしょうが、それも彼女の判断です。
中学でのバドミントン生活もあと数か月。
悔いのないものにしてほしいです。
原因はダブルスで組む相手。
ジュニアの頃は同い年のペア。
ジュニアの頃の相手は別の中学だったので、中1・2年は1つ上の学年の子とペア。
先輩は引退したので、現在は1つ下の学年の子と暫定でペア。
この暫定でってところが難しい。
全く結果が出ないんです。
地域の大会であれば、かろうじて優勝できるものの、動きがダブルスになってない。
接触でラケットは折れるは、耳は殴られるは・・・。
それでも、先輩として引っぱって行こうと、娘が一生懸命になるほど空回り。
久しぶりに娘のプレーを見た指導者の方が「楽しそうじゃないね」と。
案外、こういうことってよくあると聞きます。
地域に関係なくチームを組める小学校や高校と違い、中学はよほど「こうしたい」という思いから学区外の学校へ行かない限りは、そこに集まったメンバーで戦わなくてはいけない。
だから、ジュニアでダブルスが強くても、中学に上がると組む相手がいなくてシングルに転向したり。
ダメならシングルでも良いんじゃない?って言っていますが、本人はダブルスをやりたい。
あまりのプレー内容に、我が家がペアを解消したいと思っていると感じるのか、相手のお子さんの保護者(コーチ兼任)から解消してもいいけど、他にそれ以上の相手はいないよ的なことをいつもやんわり言われる。(解消させたくないのだと思います)
主人も私も「決めるのは本人ですから」といつも答えます。
他にもコーチは何人かいますが、その半分くらいがペアの相手の子はたぶん伸びないとおっしゃいます。
その分、娘が頑張らないと上に行けないと。
だけど、試合ではいつも相手の子の所ばかりに球が行きます。
狙われているんです。
2手も3手も先を読んで、それをフォローする方法を考えない事には。
そんなモヤモヤ状態がずっと続いていましたが、先日支部の大会で準優勝できました。
やはり狙われるのはペアの相手だったけれど、そうさせない方法を彼女なりに考えていたプレーに見えました。
やっとダブルスっぽい動きもできてきたし、まだまだだけど、5か月目にしてちょっぴり進歩かな?
どちらにしても、今後のことは彼女が決めること。
きっと指導者に言われたことを、素直に受けちゃうんでしょうが、それも彼女の判断です。
中学でのバドミントン生活もあと数か月。
悔いのないものにしてほしいです。
娘の部長問題なんとか解決しそうです。
遡ること数日前。
1通のメールに、私は驚きました。
「女子部の部長が部の全体を見ることになったらしいよ」
はっ?
娘の所属するバドミントン部は、男女を合わせて1つの部活です。
(活動が別々になることもありますけど)
その中で、男子の部長・副部長、女子の部長・副部長が毎年選出されます。
ところが、揉めた件(その記事はこちら)があり、宙ぶらりんになっていた部長問題。
保護者の意見として、「○○ちゃん(娘)が全体を見たらいいんじゃない」と言われていたことも事実。
さすがに顧問がそうはしないでしょ?と思っていました。
でも、娘が怪我の通院のため休んだ日に顧問から、「女子部の部長が全体を・・」なんて話をされたらしい。
娘にこの話を聞いたら
娘:「そんな話は聞いてないけど。
でも、どうせ今も男子部長不在で全部見てるし、別にいいよ」
なんともあっさり。
おっとこ前!!
いやいや、やはりそれじゃダメでしょ。
あなたばかりが負担を背負うことは、やっぱりおかしいよ。
もともと女子部の部長も辞退しようかって話だったのに。
ついに、私も顧問と話をする日が来たか・・と思っていました。
でもさ、普通そうするなら、女子部長に確認とってからでしょ。
もしや、男子たちにはっぱをかけているのでは?
ここは落ち着いて、実際に娘に顧問から話があるまでは静観しましょう。
すると数日後、1人の男子部員が「俺が部長をやる」と娘に話したと聞きました。
そうかい、ついに決心がついたのね。
順当にいけば、誰が見てもその子がやると思われていた子。
丸く収まりそうね。
後は10月に行われる保護者会で、男子部長保護者、女子部長保護者(我が家)、女子副部長保護者で保護者会のことを話し合うことになりました。
例年とは違い、女子部から保護者会長になる可能性は出てきたものの、娘の負担が大きくならなかったことにまず安堵です。
そんな中、行われた新潟県中学生選手権。
最後の年を迎えようとしている娘。
ダブルスペアのパートナーは新しく1年生に決まりました。
昨年はベスト8。
今年は1つ上げて、ベスト4に進んでほしい。
でも、何とも不完全燃焼のまま終わってしまいました。
ペアの相手はまだ中学生のバトミントンって感じじゃないかな。
プレイの速さについて行けてないような気がしました。
今年もベスト8止まり。
そして昨日、新人戦が行われました。
普通で行けば、楽に勝てる試合。
だけど、選手権の試合を見た後では、ちょっぴり心配。
出だしから、こんなに競ってどうするの?な感じでした。
でも、2年の意地を見せた娘。
クルクルと1人で動き、ペアの取りこぼした玉を拾い、この人(娘)こんなに動けたんだと母も感心させるプレイを見せてくれました。
新しいペアで初優勝することができました。
このペアはこれからなんだろうな。
まだ組んで数週間だものね。
新人戦は結局、団体・個人とも優勝し、2連覇することができました。
終わり良ければ全て良し。
物事はなるようになるんだなと思います。
その過程は辛いけど、そこを過ぎたらそれも良い想い出なのでしょうね。
遡ること数日前。
1通のメールに、私は驚きました。
「女子部の部長が部の全体を見ることになったらしいよ」
はっ?
娘の所属するバドミントン部は、男女を合わせて1つの部活です。
(活動が別々になることもありますけど)
その中で、男子の部長・副部長、女子の部長・副部長が毎年選出されます。
ところが、揉めた件(その記事はこちら)があり、宙ぶらりんになっていた部長問題。
保護者の意見として、「○○ちゃん(娘)が全体を見たらいいんじゃない」と言われていたことも事実。
さすがに顧問がそうはしないでしょ?と思っていました。
でも、娘が怪我の通院のため休んだ日に顧問から、「女子部の部長が全体を・・」なんて話をされたらしい。
娘にこの話を聞いたら
娘:「そんな話は聞いてないけど。
でも、どうせ今も男子部長不在で全部見てるし、別にいいよ」
なんともあっさり。
おっとこ前!!
いやいや、やはりそれじゃダメでしょ。
あなたばかりが負担を背負うことは、やっぱりおかしいよ。
もともと女子部の部長も辞退しようかって話だったのに。
ついに、私も顧問と話をする日が来たか・・と思っていました。
でもさ、普通そうするなら、女子部長に確認とってからでしょ。
もしや、男子たちにはっぱをかけているのでは?
ここは落ち着いて、実際に娘に顧問から話があるまでは静観しましょう。
すると数日後、1人の男子部員が「俺が部長をやる」と娘に話したと聞きました。
そうかい、ついに決心がついたのね。
順当にいけば、誰が見てもその子がやると思われていた子。
丸く収まりそうね。
後は10月に行われる保護者会で、男子部長保護者、女子部長保護者(我が家)、女子副部長保護者で保護者会のことを話し合うことになりました。
例年とは違い、女子部から保護者会長になる可能性は出てきたものの、娘の負担が大きくならなかったことにまず安堵です。
そんな中、行われた新潟県中学生選手権。
最後の年を迎えようとしている娘。
ダブルスペアのパートナーは新しく1年生に決まりました。
昨年はベスト8。
今年は1つ上げて、ベスト4に進んでほしい。
でも、何とも不完全燃焼のまま終わってしまいました。
ペアの相手はまだ中学生のバトミントンって感じじゃないかな。
プレイの速さについて行けてないような気がしました。
今年もベスト8止まり。
そして昨日、新人戦が行われました。
普通で行けば、楽に勝てる試合。
だけど、選手権の試合を見た後では、ちょっぴり心配。
出だしから、こんなに競ってどうするの?な感じでした。
でも、2年の意地を見せた娘。
クルクルと1人で動き、ペアの取りこぼした玉を拾い、この人(娘)こんなに動けたんだと母も感心させるプレイを見せてくれました。
新しいペアで初優勝することができました。
このペアはこれからなんだろうな。
まだ組んで数週間だものね。
新人戦は結局、団体・個人とも優勝し、2連覇することができました。
終わり良ければ全て良し。
物事はなるようになるんだなと思います。
その過程は辛いけど、そこを過ぎたらそれも良い想い出なのでしょうね。