昨日、普段は3時10分~15分には学校から帰宅する息子が、なかなか帰ってきませんでした。
昨日は私の仕事が早く終わることもあり、前日から
「ママより早く家に帰ってやるぅ。競争だ。
」なんて言ってたのに。
おかしいな。
いつもより30・40分遅く帰宅した息子に
母:「何かあったの?
」
息子:「秘密
」
母:「(おかしい、なんか悪さした?)
」
そして夜・・。7時ころに担任の先生から電話が
担任:「〇〇(息子)さんからお聞きになっていると思いますが、今日の下校の時〇〇君に
ケガをさせてしまって」
母:「えっ(なにぃぃぃ)
」
担任:「〇〇(息子)さんが後ろからぶつかって相手が転んでしまって」
母:「はい
」
担任:「〇〇君はおでこから血が出て、前歯が痛いと言ったので歯医者さんへ行ってもらい
ました」
母:「おでこは縫ったりしたんですか?歯が折れたりはしてませんか?
」
担任:「いいえ、おでこは擦り傷です。歯も見た感じは何とも無いようでしたが」
母:「そうですか
」
担任:「・・・・」
母:「・・・・」
担任:「・・・・」
母:「で?
」
担任:「ご報告まで」
こういう事、男の子を持つ他のママから聞いていました。
学校の先生に、「一応先方に謝りの電話を入れてください」と言われるとか。
私もてっきりそう言われるのかと思いきや、報告か・・
電話を切った後、息子にいろいろ聞きました。
前を歩いてる友達を見て、隣に行こうと思ったら、勢い余ってランドセルにぶつかってしまったこと。
先生がすぐ駆けつけて、二人で保健室に行ったこと。
それじゃ、それをなぜ言わない!!!!!
秘密になんてしておけないよ!!!!!
ここから、どんな事情であろうと人にケガをさせるということ、それをきちんと親に言わなかったことなどなど、鬼母の説教です。
そして、先生は「報告です」とおっしゃったけど、相手のケガの状態を知ることと、親として謝った方がいいという判断から、急いで菓子折りを買って、お詫びに伺いました。
先方はよく知っている親御さんだったので、笑って「いいよ、いいよ」と言ってくれました。
ケガもたいしたことないようだったので、ひと安心。
息子はゴソゴソしてるので、ケガをすることがよくあります。
ただ、人を巻き込んじゃダメです。
ドッと疲れた夜でした。
昨日は私の仕事が早く終わることもあり、前日から
「ママより早く家に帰ってやるぅ。競争だ。

おかしいな。

いつもより30・40分遅く帰宅した息子に
母:「何かあったの?

息子:「秘密

母:「(おかしい、なんか悪さした?)

そして夜・・。7時ころに担任の先生から電話が
担任:「〇〇(息子)さんからお聞きになっていると思いますが、今日の下校の時〇〇君に
ケガをさせてしまって」
母:「えっ(なにぃぃぃ)

担任:「〇〇(息子)さんが後ろからぶつかって相手が転んでしまって」
母:「はい

担任:「〇〇君はおでこから血が出て、前歯が痛いと言ったので歯医者さんへ行ってもらい
ました」
母:「おでこは縫ったりしたんですか?歯が折れたりはしてませんか?

担任:「いいえ、おでこは擦り傷です。歯も見た感じは何とも無いようでしたが」
母:「そうですか

担任:「・・・・」
母:「・・・・」
担任:「・・・・」
母:「で?

担任:「ご報告まで」
こういう事、男の子を持つ他のママから聞いていました。
学校の先生に、「一応先方に謝りの電話を入れてください」と言われるとか。

私もてっきりそう言われるのかと思いきや、報告か・・

電話を切った後、息子にいろいろ聞きました。
前を歩いてる友達を見て、隣に行こうと思ったら、勢い余ってランドセルにぶつかってしまったこと。
先生がすぐ駆けつけて、二人で保健室に行ったこと。
それじゃ、それをなぜ言わない!!!!!


ここから、どんな事情であろうと人にケガをさせるということ、それをきちんと親に言わなかったことなどなど、鬼母の説教です。

そして、先生は「報告です」とおっしゃったけど、相手のケガの状態を知ることと、親として謝った方がいいという判断から、急いで菓子折りを買って、お詫びに伺いました。
先方はよく知っている親御さんだったので、笑って「いいよ、いいよ」と言ってくれました。
ケガもたいしたことないようだったので、ひと安心。

息子はゴソゴソしてるので、ケガをすることがよくあります。
ただ、人を巻き込んじゃダメです。

ドッと疲れた夜でした。

昨日あまった牛肉、こんなんなりました。
"牛肉"と言って、私が思い浮かぶものは、すき焼き・ビーフシチュー・牛丼・チンジャオロースくらいなものです。
あまった量を考えると、決定!チンジャオロースを作ろう。
そして、買い物へ。ピーマン買って、竹の子買って。
しかし家へ帰って、具材を準備するとなんだか全体の量が少ないんじゃない。
そこで苦肉の策、ニンジン入れて・・・・・ジャガイモも入れちゃえ。
ということで、出来上がったのがこの変わりチンジャオロースです。
なかなか美味しかったですよ。
そして、やっと安くなってきた秋刀魚を焼いて、息子が学校で育てたサツマイモを煮て、カブのお味噌汁とご飯とデザートに梨。
あまり手が込んでいないのが、我が家流。
しかも魚は丸皿で・・角皿だと子供が食べにくいので。
ごめんね、母料理下手で。素材の味を大切に、が母の名言です。

"牛肉"と言って、私が思い浮かぶものは、すき焼き・ビーフシチュー・牛丼・チンジャオロースくらいなものです。

あまった量を考えると、決定!チンジャオロースを作ろう。

そして、買い物へ。ピーマン買って、竹の子買って。

しかし家へ帰って、具材を準備するとなんだか全体の量が少ないんじゃない。

そこで苦肉の策、ニンジン入れて・・・・・ジャガイモも入れちゃえ。

ということで、出来上がったのがこの変わりチンジャオロースです。
なかなか美味しかったですよ。

そして、やっと安くなってきた秋刀魚を焼いて、息子が学校で育てたサツマイモを煮て、カブのお味噌汁とご飯とデザートに梨。
あまり手が込んでいないのが、我が家流。

しかも魚は丸皿で・・角皿だと子供が食べにくいので。

ごめんね、母料理下手で。素材の味を大切に、が母の名言です。

もうすっかり寒くなってきました。
しかしこの週末、元気なサッカー少年たちは雨の中でもボールを追いかけておりました。
息子が新しいクラブに入ってから、試合が2度行われました。
入団時に息子は10月の試合には出さないと言われました。
練習に参加しながら、もう少しこのクラブに本当に入団したいかどうか考えて欲しいと。
出ることができないから、試合を見に来るのは自由だけど、休んでもいいとのことでした。
通常普通に入団した場合は、すぐ試合に参加させてもらえるようです。
もう半年も二人で悩んで、考えて出した結論だったので、そう言われた時は「何でそんなこと言うの??」と正直思いました。
考えれば、考えるほど「意地悪されてるのでは?」なんて思いも湧いてきました。
息子には、「ユニフォームができないから試合にはまだ出られないんだよ」と伝えていました。
でも、ここでやると決めたのです。
言われたことをプラスに捉えようと思い、プチ旅行へ行くことにしました。
これから、忙しくて出かけることも減るだろうから、思いっきり楽しんじゃおう、なんて。
それでも心は晴れることなく、いつもモヤモヤ。
そんな毎日を送っていた母でしたが、ようやく「よく考えて」と言ってくれた意図がなんとなく分かってきました。
仲間に慣れていない状態で、試合に出ても、今まで他チームに所属していたがゆえに戸惑いや不満が出ていたかもしれない。
そして、私も子供に対する自分をもう一度見つめ直すことができたように感じます。
昨日、仲間にまだまだ溶け込んでいないし、自分よりうまい相手と一生懸命練習している息子に聞いてみました。
母:「もう頑張らなくていいから、正直に言って、前のクラブに戻りたい?」
息子:「ううん」
母:「今のクラブに移ってどう?」
息子:「ここに来て良かった」
息子の言葉と笑顔で、私のモヤモヤは吹き飛んでいきました。
子供だからベストな判断ができないんじゃないかと、「親の責任」について悩んでいましたが、幼いながらもしっかり自分で決めていたんですね。
子供っていつまでも親が思ってるほど "子供" ではないのかもしれません。

しかしこの週末、元気なサッカー少年たちは雨の中でもボールを追いかけておりました。

息子が新しいクラブに入ってから、試合が2度行われました。
入団時に息子は10月の試合には出さないと言われました。

練習に参加しながら、もう少しこのクラブに本当に入団したいかどうか考えて欲しいと。

出ることができないから、試合を見に来るのは自由だけど、休んでもいいとのことでした。
通常普通に入団した場合は、すぐ試合に参加させてもらえるようです。

もう半年も二人で悩んで、考えて出した結論だったので、そう言われた時は「何でそんなこと言うの??」と正直思いました。

考えれば、考えるほど「意地悪されてるのでは?」なんて思いも湧いてきました。

息子には、「ユニフォームができないから試合にはまだ出られないんだよ」と伝えていました。
でも、ここでやると決めたのです。

言われたことをプラスに捉えようと思い、プチ旅行へ行くことにしました。

これから、忙しくて出かけることも減るだろうから、思いっきり楽しんじゃおう、なんて。
それでも心は晴れることなく、いつもモヤモヤ。

そんな毎日を送っていた母でしたが、ようやく「よく考えて」と言ってくれた意図がなんとなく分かってきました。
仲間に慣れていない状態で、試合に出ても、今まで他チームに所属していたがゆえに戸惑いや不満が出ていたかもしれない。
そして、私も子供に対する自分をもう一度見つめ直すことができたように感じます。

昨日、仲間にまだまだ溶け込んでいないし、自分よりうまい相手と一生懸命練習している息子に聞いてみました。
母:「もう頑張らなくていいから、正直に言って、前のクラブに戻りたい?」

息子:「ううん」

母:「今のクラブに移ってどう?」

息子:「ここに来て良かった」

息子の言葉と笑顔で、私のモヤモヤは吹き飛んでいきました。

子供だからベストな判断ができないんじゃないかと、「親の責任」について悩んでいましたが、幼いながらもしっかり自分で決めていたんですね。

子供っていつまでも親が思ってるほど "子供" ではないのかもしれません。

月刊誌「LDK」に燕振興カトラリー "SUNAO" が掲載されました。


「カトラリーベスト大公開」
「奇跡のアイスクリームスプーンは存在するのか」
のちょっと知りたい記事が掲載されています。
カトラリーの選び方など、使い手目線から考えた内容になっています。
詳しくご覧になりたい方は燕振興ホームページからご覧ください。
↓
http://www.sunao-tsubame.com/html/page35.html
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