GWも前半が終了しましたね。
結局どこも行けてない我が家。
(体育館とグラウンドは毎日行ってますが。子供の付き添いでね)
ふぅぅぅ~。
気を取り直して、これなんだ?
おせんべいなんです。
我ながら、さすが米どころ新潟って感じします。
一番右にある袋、90リットルのビニール袋。
この中に、スコせんべいがいっぱい入っていたんです。
スコせんべいとは、ちょっと形が悪かったり、規格より小さめだったり、驚くなかれ、2枚入っているところ3枚入っているものだったり。
毎年、義父からこの"おせんべいいっぱい袋"をもらいます。
多い時は、年に2回とか、1度に2袋とか。
義父はおせんべい屋さんに勤めている方からもらうそうです。
ところがこれ、かなりの量なので、食べきることはまず不可能。
子供のお友達の家や近所に配ったり、学童へ寄付したこともありました。
今年、ある方へ大量に差し上げたら、卵とリポビタンDをいただきました。
そんなに私ってパワー不足?
と感じながらもありがたくいただいております。
子供たちのおやつも困らない。
差し上げた方から、他の物をいただいたり。
何ともありがたい"おせんべいいっぱい袋"です。
母の小腹がすいた時にも、バッチリね。

結局どこも行けてない我が家。

(体育館とグラウンドは毎日行ってますが。子供の付き添いでね)
ふぅぅぅ~。

気を取り直して、これなんだ?
おせんべいなんです。

我ながら、さすが米どころ新潟って感じします。

一番右にある袋、90リットルのビニール袋。
この中に、スコせんべいがいっぱい入っていたんです。
スコせんべいとは、ちょっと形が悪かったり、規格より小さめだったり、驚くなかれ、2枚入っているところ3枚入っているものだったり。

毎年、義父からこの"おせんべいいっぱい袋"をもらいます。
多い時は、年に2回とか、1度に2袋とか。

義父はおせんべい屋さんに勤めている方からもらうそうです。
ところがこれ、かなりの量なので、食べきることはまず不可能。

子供のお友達の家や近所に配ったり、学童へ寄付したこともありました。
今年、ある方へ大量に差し上げたら、卵とリポビタンDをいただきました。

そんなに私ってパワー不足?

子供たちのおやつも困らない。
差し上げた方から、他の物をいただいたり。
何ともありがたい"おせんべいいっぱい袋"です。

母の小腹がすいた時にも、バッチリね。


息子が2歳の時から服用していたぜんそくの薬です。
2人の子供たち、今でこそ元気にバドミントンやサッカーをしていますが、小学校に上がる前は入院ばかり。
2人ともぜんそくの治療をしていました。
娘は小学校入学と同時に治療を終了。
息子の方は症状がひどく、朝晩の薬服用&朝晩の吸入を何年続けたことか。
風邪をひいてもぜんそくにならなくなって、少しずつ薬を減らしてきました。
前回の通院の際、先生に「今回出す薬がなくなったら、薬を完全にやめましょう」と。
ついにその薬が先週末終了したんです。
思い起こせば、吸入器を買う前は、夜中の2時であろうが3時であろうが急患で病院へ。
たった数分の吸入をするために、隣町まで車を走らせていました。
入院するときはだいたい2人一緒でした。
具合の悪い時は静かですが、良くなってくると、2つつなげたベッドが、四角いリングのように思えました。(常に3人でバトルです)
息子がサッカーを始めたころも、練習場所が土のグラウンドで、発作が出ないかヒヤヒヤ。
様々なことがありましたが、ついに終わりを迎えました。
実は、ぜんそくの他にも娘は小1の頃、手術をした経験があるんです。
いろんな事があるたびに、「なんで我が子ばかり・・」と思った時期もありました。
でも、「こんな必死の時間が親子の絆を深めてくれる」
「こういう経験が、私も親として成長できる」と信じて頑張ってきました。
これから先も、いろんなことが待ち受けていると思います。
今まで乗り越えてきたことが、その時にきっと力になるでしょう。
今は、結果的に親子とも良い経験をしたなと感じます。
2人の子供たち、今でこそ元気にバドミントンやサッカーをしていますが、小学校に上がる前は入院ばかり。
2人ともぜんそくの治療をしていました。
娘は小学校入学と同時に治療を終了。
息子の方は症状がひどく、朝晩の薬服用&朝晩の吸入を何年続けたことか。
風邪をひいてもぜんそくにならなくなって、少しずつ薬を減らしてきました。
前回の通院の際、先生に「今回出す薬がなくなったら、薬を完全にやめましょう」と。
ついにその薬が先週末終了したんです。
思い起こせば、吸入器を買う前は、夜中の2時であろうが3時であろうが急患で病院へ。
たった数分の吸入をするために、隣町まで車を走らせていました。
入院するときはだいたい2人一緒でした。
具合の悪い時は静かですが、良くなってくると、2つつなげたベッドが、四角いリングのように思えました。(常に3人でバトルです)
息子がサッカーを始めたころも、練習場所が土のグラウンドで、発作が出ないかヒヤヒヤ。
様々なことがありましたが、ついに終わりを迎えました。
実は、ぜんそくの他にも娘は小1の頃、手術をした経験があるんです。
いろんな事があるたびに、「なんで我が子ばかり・・」と思った時期もありました。
でも、「こんな必死の時間が親子の絆を深めてくれる」
「こういう経験が、私も親として成長できる」と信じて頑張ってきました。
これから先も、いろんなことが待ち受けていると思います。
今まで乗り越えてきたことが、その時にきっと力になるでしょう。
今は、結果的に親子とも良い経験をしたなと感じます。
このGWに娘のバドミントンの大きな大会があります。
今年この大会に、娘(小5)よりも小さいちびっ子たちが、何人かエントリーすることになりました。
ただその子たち、始めたばかりで、道具が揃ってない。
公式戦なので、ユニフォームから靴下まで公式戦用を着用しなければいけません。
そこで監督から、小さくなったユニフォームや靴がないか聞かれました。
ユニフォームは上級生からのお下がりで、もう小さくなったものがありました。
靴は・・。
実は、息子、娘とも始めたころのファーストシューズは取っておこうと決めていました。
大事に箱に入れて取っておいたもの。
でも、何だかとっても困っているようなので、あげることにしました。
すると数日後、シューズをあげた子供のお母さんから、お礼にお菓子をいただきました。
このお菓子「アンジュ」という美味しいケーキ屋さんのお菓子です。
中身は
このお店のお菓子は美味しい上に、可愛いんです。
ちょっと拡大してみるとこんな感じ。
こんな風にされると、かえって申し訳ないなぁ。
クラブの中では、上級生が下級生にお下がりをあげるのはわりと多い事。
息子のクラブも年に一回、道具の交換会(お金は不要)が行われるらしいですし。
でも、やっぱりお菓子は嬉しいですね。
取っておこうと思っていたシューズも、また日の目を見れて、一生懸命な子供たちに履かれればそれが一番かな。
(決して、物で釣られたわけではありませんよ
)
今年この大会に、娘(小5)よりも小さいちびっ子たちが、何人かエントリーすることになりました。
ただその子たち、始めたばかりで、道具が揃ってない。

公式戦なので、ユニフォームから靴下まで公式戦用を着用しなければいけません。
そこで監督から、小さくなったユニフォームや靴がないか聞かれました。
ユニフォームは上級生からのお下がりで、もう小さくなったものがありました。

靴は・・。

実は、息子、娘とも始めたころのファーストシューズは取っておこうと決めていました。
大事に箱に入れて取っておいたもの。
でも、何だかとっても困っているようなので、あげることにしました。

すると数日後、シューズをあげた子供のお母さんから、お礼にお菓子をいただきました。

このお菓子「アンジュ」という美味しいケーキ屋さんのお菓子です。

中身は
このお店のお菓子は美味しい上に、可愛いんです。

ちょっと拡大してみるとこんな感じ。
こんな風にされると、かえって申し訳ないなぁ。

クラブの中では、上級生が下級生にお下がりをあげるのはわりと多い事。
息子のクラブも年に一回、道具の交換会(お金は不要)が行われるらしいですし。
でも、やっぱりお菓子は嬉しいですね。

取っておこうと思っていたシューズも、また日の目を見れて、一生懸命な子供たちに履かれればそれが一番かな。


先週、娘をバドミントン練習へ送る際の出来事です。
もうすっかり暗くなった午後7時少し前、いつもの道を車で走っていました。
車の通りがあまりない、少し薄暗い土手へと続く道。
すると突然、脇道から自転車が
「おばあちゃん、こんな夜道の自転車危ないよ
」と心の中で思いながら、追い越そうとした時です。
車のライトに自転車の荷台が照らし出されました。
自転車の荷台には、大きな花束かと思うほどの桜がいっぱい付いた枝が大量に。
えっえっえっ??あれ何???
おばあちゃんが出てきた脇道は、桜の木がたくさんある公共施設の駐車場へ続く道。
もしや、桜泥棒!!!
思わず声の出た私に、
娘:「どうしたの?
」
母:「あのおばあちゃんの自転車、桜の木がいっぱい
」
娘:「採ってきたのかな?
」
母:「分からないけど、たぶん・・
」
娘:「いけないよね、あんなことしちゃ
」
母:「うん、桜はみんなで楽しまないと
」
そのおばあちゃんは、農作業のような恰好をしていました。
良く考えれば、
友人のお宅の桜をもらう → お茶を飲む → 遅くなる
とか
農作業で遅くなる → 自分の敷地の桜をとる → たまたま駐車場を突っ切った
とか
でもな、時間が遅すぎるし、けっこうな量の桜の枝でした。
こんな光景を初めて目の当たりにしたことと、娘と一緒の時だったこと。
なんだか、ちょっとショッキングで、気持ちもモヤモヤ。
綺麗な花を見れば、1輪欲しいと思うのは人の心情。
でも、さすがにあの量は行き過ぎな気がします。
泥棒さんではないことを願いたいですが、どうなんでしょう?
今も真相は闇の中です。

もうすっかり暗くなった午後7時少し前、いつもの道を車で走っていました。

車の通りがあまりない、少し薄暗い土手へと続く道。
すると突然、脇道から自転車が

「おばあちゃん、こんな夜道の自転車危ないよ

車のライトに自転車の荷台が照らし出されました。
自転車の荷台には、大きな花束かと思うほどの桜がいっぱい付いた枝が大量に。

えっえっえっ??あれ何???
おばあちゃんが出てきた脇道は、桜の木がたくさんある公共施設の駐車場へ続く道。

もしや、桜泥棒!!!

思わず声の出た私に、
娘:「どうしたの?

母:「あのおばあちゃんの自転車、桜の木がいっぱい

娘:「採ってきたのかな?

母:「分からないけど、たぶん・・

娘:「いけないよね、あんなことしちゃ

母:「うん、桜はみんなで楽しまないと

そのおばあちゃんは、農作業のような恰好をしていました。
良く考えれば、
友人のお宅の桜をもらう → お茶を飲む → 遅くなる

農作業で遅くなる → 自分の敷地の桜をとる → たまたま駐車場を突っ切った

でもな、時間が遅すぎるし、けっこうな量の桜の枝でした。

こんな光景を初めて目の当たりにしたことと、娘と一緒の時だったこと。
なんだか、ちょっとショッキングで、気持ちもモヤモヤ。

綺麗な花を見れば、1輪欲しいと思うのは人の心情。
でも、さすがにあの量は行き過ぎな気がします。

泥棒さんではないことを願いたいですが、どうなんでしょう?
今も真相は闇の中です。
