夏休みが始まって、一週間が過ぎようとしています。
毎日、仕事から帰ると、5人~10人ほどの子供たちが出迎えてくれます。
娘&息子の友達がエアコンも付けずに遊んでおりますわ。
この人たち、とにかく うるさい、うるさい。
母、昨日はさすがに疲れて、1時間ほど2階に避難しちゃいました。
ところで、我が家には子供たちが遊ぶ部屋に、様々なボールが置かれています。
サッカーボール、サッカーリフティング練習用ボール、アンパンマンゴムボール、ボールハウスの中にあるようなカラフルボール。
そして、ビーチボール。
数あるボールの中で、このビーチボールだけは母用。
ソフトバレーの練習(柔らかすぎですが
)も兼ねて、子供たちとバレーをします。
先週末、息子とバレーをしていた時の事、
息子:「ママ、アタック打っていいよ
」
母:「えっここで?!
」
「よっしゃぁ
」
母のストレスを発散するかのように、強打を打ち続けました。
すると、
息子:「ママ、ボールが裂けたぁ
」
母:(
)
旦那さん:「それだけ打てば、当たり前でしょ
」
ビーチボールないとつまんないなぁ。
で、買ってきました、4代目くまもんビーチボール。
(4代目と言うのは、すでに3個爆裂させちゃったということ
)
でもね、毎日家に帰ると、息子の友達がこのビーチボールをサッカーボールのごとく蹴ってるんです。
母が使う前に、またしても破壊される可能性大。(100均のですがね
)
どうなる?くまもんビーチボール。
母の優しい手に打たれるまで、達者でいるんだよ。
毎日、仕事から帰ると、5人~10人ほどの子供たちが出迎えてくれます。

娘&息子の友達がエアコンも付けずに遊んでおりますわ。

この人たち、とにかく うるさい、うるさい。
母、昨日はさすがに疲れて、1時間ほど2階に避難しちゃいました。

ところで、我が家には子供たちが遊ぶ部屋に、様々なボールが置かれています。
サッカーボール、サッカーリフティング練習用ボール、アンパンマンゴムボール、ボールハウスの中にあるようなカラフルボール。

そして、ビーチボール。
数あるボールの中で、このビーチボールだけは母用。
ソフトバレーの練習(柔らかすぎですが

先週末、息子とバレーをしていた時の事、
息子:「ママ、アタック打っていいよ

母:「えっここで?!

「よっしゃぁ

母のストレスを発散するかのように、強打を打ち続けました。

すると、
息子:「ママ、ボールが裂けたぁ

母:(

旦那さん:「それだけ打てば、当たり前でしょ

ビーチボールないとつまんないなぁ。
で、買ってきました、4代目くまもんビーチボール。
(4代目と言うのは、すでに3個爆裂させちゃったということ

でもね、毎日家に帰ると、息子の友達がこのビーチボールをサッカーボールのごとく蹴ってるんです。
母が使う前に、またしても破壊される可能性大。(100均のですがね

どうなる?くまもんビーチボール。
母の優しい手に打たれるまで、達者でいるんだよ。

今日は重いお話です。
日曜日の夜、私のスマホが鳴りました。
相手は、学生時代の友人。
十数年前、新潟市内の学校に通っていた私たち。
卒業してからは、結婚式でしか再会はありませんでした。
ところが、SNSでまたみんなが繋がり、ここ2・3年、年に2回ほど集まるようになっていました。
友人:「あまりいい話じゃないんだけど」
「○○のお子さんが亡くなったらしい」
私:「えっ」
友人:「水難事故のニュース見た?」
私:「もしかして、○○でおきた?」
友人:「・・そう。みんなに連絡回してるんだけど、お通夜の時間言うね」
「○○ちゃん(私のこと)も遠いから、大変だと思うけど、一応ね」
私:「何とか時間調整して行くよ」
旦那さんと見ていたニュースで、我が子たちと同じ年頃のお子さんが、水難事故にあったと伝えていました。
その時、私たち「可哀想だね、うちも気を付けなきゃね」と話していました。
でも、まさかその子が友人の子供だったとは。
昨年、海で溺れた我が子供たち、他人事ではありませんでした。
会場に行くまで、いろんな事が頭を駆け巡りました。
到着後、友人夫妻に会いましたが、何一つ言葉にはなりません。
彼女は気丈にも一人一人と話していましたが、たぶん同じ立場になったら私にはできないことでしょう。
同級生の子供たちと保護者、学校関係者、友人など、座ることができないほど、たくさんの方々で会場が埋め尽くされていました。
たった数年の人生の中で、これほどまで人の繋がりがあり、これほどまで悲しんでくれる人がいる。
私は、もう苦しくて仕方がなかったです。
彼女と子供のことを思い、自分と子供たちのことを重ね、そしてまた彼女のことを思い、とても苦しかった。
細かい状況は分かりませんが、「なぜ助けられなかったのか」と悔やむ気持ちがあったことでしょう。
大人数で水場へ遊びに行くと、ついつい目を離しがちになります。
誰かが見ててくれるから大丈夫。
私は昨年の経験で、これがまったく大丈夫じゃないこと痛感しました。
自分の子供は、自分で守る責任。
「こうしとけば良かった」では取り返しがつきません。
お子さんのご冥福と、彼女たちが早く立ち直れること、祈っています。
日曜日の夜、私のスマホが鳴りました。
相手は、学生時代の友人。
十数年前、新潟市内の学校に通っていた私たち。
卒業してからは、結婚式でしか再会はありませんでした。
ところが、SNSでまたみんなが繋がり、ここ2・3年、年に2回ほど集まるようになっていました。
友人:「あまりいい話じゃないんだけど」
「○○のお子さんが亡くなったらしい」
私:「えっ」
友人:「水難事故のニュース見た?」
私:「もしかして、○○でおきた?」
友人:「・・そう。みんなに連絡回してるんだけど、お通夜の時間言うね」
「○○ちゃん(私のこと)も遠いから、大変だと思うけど、一応ね」
私:「何とか時間調整して行くよ」
旦那さんと見ていたニュースで、我が子たちと同じ年頃のお子さんが、水難事故にあったと伝えていました。
その時、私たち「可哀想だね、うちも気を付けなきゃね」と話していました。
でも、まさかその子が友人の子供だったとは。
昨年、海で溺れた我が子供たち、他人事ではありませんでした。
会場に行くまで、いろんな事が頭を駆け巡りました。
到着後、友人夫妻に会いましたが、何一つ言葉にはなりません。
彼女は気丈にも一人一人と話していましたが、たぶん同じ立場になったら私にはできないことでしょう。
同級生の子供たちと保護者、学校関係者、友人など、座ることができないほど、たくさんの方々で会場が埋め尽くされていました。
たった数年の人生の中で、これほどまで人の繋がりがあり、これほどまで悲しんでくれる人がいる。
私は、もう苦しくて仕方がなかったです。
彼女と子供のことを思い、自分と子供たちのことを重ね、そしてまた彼女のことを思い、とても苦しかった。
細かい状況は分かりませんが、「なぜ助けられなかったのか」と悔やむ気持ちがあったことでしょう。
大人数で水場へ遊びに行くと、ついつい目を離しがちになります。
誰かが見ててくれるから大丈夫。
私は昨年の経験で、これがまったく大丈夫じゃないこと痛感しました。
自分の子供は、自分で守る責任。
「こうしとけば良かった」では取り返しがつきません。
お子さんのご冥福と、彼女たちが早く立ち直れること、祈っています。
娘が小学1年生の夏休みに思ったこと。
「ラジオ体操は、夏休み中、毎日じゃないの?!
」
我が家の子供たちが通う小学校では、町内ごとにラジオ体操実施期間を決めます。
娘1年生の頃は、1週間くらいでした。
今は校長先生の意向もあり、少し長く2週間です。
それでも、2週間ですよ。
私たちの頃と言えば、ラジオ体操は毎日ありました。
私の家は夏休みだからって、旅行などに行きませんでした。
ですから、私、ラジオ体操カードはほぼハンコで埋まっていました。
ジブリの映画「おもひでぽろぽろ」の主人公のように、みんなが遊びに行ってラジオ体操に来れない時期(特にお盆休みの間)子供の人数がほとんどいない中でも、行ってましたよ。
こんな私でしたので、今のラジオ体操事情を知った時は、驚愕でした。
ラジオ体操カード、こんなに押す欄を作ってくれているのに。
ちなみに毎年、夏休みが終わると先生にカードを提出させるのですが、どうらや提出もしなくていいようです。
しかし現在、私たちの時代になかったサマースクールなるものがあります。
授業時間数の減少による学力低下を心配してか、こちらは年々日数が増えています。
サマースクールは参加自由ですが、子供たちによると、ほとんどの子供は出席しているとのこと。
子供たち曰く:「サマースクールがあると、休みじゃない
」
ごもっとも。
5週間の休みのうち、2週間ありますもん。
まぁ、大きな声では言えませんが、働く母としてはありがたいです。
学校へ行けば、嫌でも勉強するし、なんせ居所が確かです。
特に息子は、鉄砲玉のようで野放しにしておくと、心配ですから。
時代の流れと共に、夏休みの光景も変わっていくものですね。
「ラジオ体操は、夏休み中、毎日じゃないの?!

我が家の子供たちが通う小学校では、町内ごとにラジオ体操実施期間を決めます。
娘1年生の頃は、1週間くらいでした。
今は校長先生の意向もあり、少し長く2週間です。
それでも、2週間ですよ。

私たちの頃と言えば、ラジオ体操は毎日ありました。
私の家は夏休みだからって、旅行などに行きませんでした。

ですから、私、ラジオ体操カードはほぼハンコで埋まっていました。

ジブリの映画「おもひでぽろぽろ」の主人公のように、みんなが遊びに行ってラジオ体操に来れない時期(特にお盆休みの間)子供の人数がほとんどいない中でも、行ってましたよ。

こんな私でしたので、今のラジオ体操事情を知った時は、驚愕でした。

ラジオ体操カード、こんなに押す欄を作ってくれているのに。

ちなみに毎年、夏休みが終わると先生にカードを提出させるのですが、どうらや提出もしなくていいようです。

しかし現在、私たちの時代になかったサマースクールなるものがあります。

授業時間数の減少による学力低下を心配してか、こちらは年々日数が増えています。
サマースクールは参加自由ですが、子供たちによると、ほとんどの子供は出席しているとのこと。
子供たち曰く:「サマースクールがあると、休みじゃない


ごもっとも。

5週間の休みのうち、2週間ありますもん。
まぁ、大きな声では言えませんが、働く母としてはありがたいです。
学校へ行けば、嫌でも勉強するし、なんせ居所が確かです。

特に息子は、鉄砲玉のようで野放しにしておくと、心配ですから。

時代の流れと共に、夏休みの光景も変わっていくものですね。
ついに子供らの夏休みがスタートしました。
弁当作り、サマースクール・プール開放の段取りなどなど。
25日の終業式にもらって来たプリントの数々、昨日やっと目を通しました。
読んでいくと、疑問点、注意点がいっぱい。(←ほぼ息子に関して
)
娘は私の疑問に的確に答えてくれましたが、息子は
息子:「わかんな~い
」
「聞いてな~い
」
「言われてな~い
」
のオンパレード。
どうすんのよ、もう夏休みに入って先生に聞けないのに。
ところが今朝、母もやらかしてしまいました。
息子がラジオ体操から帰ってくると、
息子:「○○達(近所の子)、サマースクール8時に行こうって
」
母:「えっ、10時からでしょ?早くない??
」
「あ~行く前にサッカーでもするのか
」
息子:「わかんないけど、8時に行く
」
娘:「私はどうすんのよ
」
母:「じゃさ、ホントに学校行く時間になったら、○○(娘)も呼びに来てよ
」
息子:「わかった
」
しかし、7時50分に呼びに来た近所の子ら、すでにリュックを担いでます。
母:「もう行くの?10時からじゃない?
」
近所の子:「8時30分までに学校行かなきゃなんだよ
」
母:(まじっ
)
慌ててプリントを再確認
「ホントだぁ
」
「あんたたち、早く準備して!!
」
トイレに入っていた娘をたたき出し、昨日準備したはずのリュックに、筆箱が入っていなかったという息子に暴言を吐きながら、何とかみんなと行かせることができました。
出発際、
近所の子:「日が暮れるし
」
母:(すいません
)
我が子たちの小学校、サマースクールがⅠ(前半)とⅡ(後半)に分かれています。
私、Ⅱ(後半)の方の時間を見ていたんです。(←またしても言い訳
)
のらりくらりとしていても、そつなくこなす娘。
対照的に、機敏に動いているようで、全てを母に聞く息子。
いい加減 「ちっとは自分で考えろっ!!
」 と叫んだ昨日。
始まりました、波乱の夏休み。

弁当作り、サマースクール・プール開放の段取りなどなど。
25日の終業式にもらって来たプリントの数々、昨日やっと目を通しました。

読んでいくと、疑問点、注意点がいっぱい。(←ほぼ息子に関して

娘は私の疑問に的確に答えてくれましたが、息子は
息子:「わかんな~い

「聞いてな~い

「言われてな~い

のオンパレード。
どうすんのよ、もう夏休みに入って先生に聞けないのに。

ところが今朝、母もやらかしてしまいました。

息子がラジオ体操から帰ってくると、
息子:「○○達(近所の子)、サマースクール8時に行こうって

母:「えっ、10時からでしょ?早くない??

「あ~行く前にサッカーでもするのか

息子:「わかんないけど、8時に行く

娘:「私はどうすんのよ

母:「じゃさ、ホントに学校行く時間になったら、○○(娘)も呼びに来てよ

息子:「わかった

しかし、7時50分に呼びに来た近所の子ら、すでにリュックを担いでます。

母:「もう行くの?10時からじゃない?

近所の子:「8時30分までに学校行かなきゃなんだよ

母:(まじっ

慌ててプリントを再確認
「ホントだぁ

「あんたたち、早く準備して!!

トイレに入っていた娘をたたき出し、昨日準備したはずのリュックに、筆箱が入っていなかったという息子に暴言を吐きながら、何とかみんなと行かせることができました。
出発際、
近所の子:「日が暮れるし

母:(すいません

我が子たちの小学校、サマースクールがⅠ(前半)とⅡ(後半)に分かれています。
私、Ⅱ(後半)の方の時間を見ていたんです。(←またしても言い訳

のらりくらりとしていても、そつなくこなす娘。
対照的に、機敏に動いているようで、全てを母に聞く息子。
いい加減 「ちっとは自分で考えろっ!!

始まりました、波乱の夏休み。

掃除中、ふと窓の外の庭を見ると。
「ギボウシに何か付いてる!!
」
外に出てよく見て見ると、植えてから初めて、花が咲いていました。
このギボウシの横には紫式部が植えてあります。
紫式部の枝があまりにも勢いよく、ギボウシが陰になっていて気付かなかったんです。
花を下から撮影したかったのですが、葉っぱの具合でどうしても叶わず。
(しかも、葉っぱに穴が開いちゃってるし
)
数か月前に撮影したのがこちら
葉っぱの色もだいぶ変わってます。
まさか今年、花が咲くとは思ってもみませんでした。
庭の隅でひっそり咲いたお花が、「私を見て」とオーラを出していたのでしょうか。
気付いてよかった。
朝から良い事見つけて、テンションUP。
しかしこの後、3か所蚊に刺されていることに気付き、少々テンションが下がった今朝の私でした。

「ギボウシに何か付いてる!!

外に出てよく見て見ると、植えてから初めて、花が咲いていました。

このギボウシの横には紫式部が植えてあります。
紫式部の枝があまりにも勢いよく、ギボウシが陰になっていて気付かなかったんです。
花を下から撮影したかったのですが、葉っぱの具合でどうしても叶わず。

(しかも、葉っぱに穴が開いちゃってるし

数か月前に撮影したのがこちら
葉っぱの色もだいぶ変わってます。
まさか今年、花が咲くとは思ってもみませんでした。
庭の隅でひっそり咲いたお花が、「私を見て」とオーラを出していたのでしょうか。

気付いてよかった。

朝から良い事見つけて、テンションUP。

しかしこの後、3か所蚊に刺されていることに気付き、少々テンションが下がった今朝の私でした。
