秋にキレイな紫の実をつける紫式部。
ひっそりと薄紫の花が咲きました。
淡く小さな花。
小さな花から小さなミツバチさんが蜜を集めていました。
千両も今年は花が多めです。
変わった形ですが、これが花らしい。
今まで実を一度もつけたことのない千両。
今年はどうかな。
賑やかな春の庭から、小さな花が咲くグリーンの庭へ。
季節は流れて行きます。
明日、明後日は娘の大会に同行するため更新はお休みです。
なかなかご訪問できず、申し訳ありません。
ひっそりと薄紫の花が咲きました。
淡く小さな花。
小さな花から小さなミツバチさんが蜜を集めていました。
千両も今年は花が多めです。
変わった形ですが、これが花らしい。
今まで実を一度もつけたことのない千両。
今年はどうかな。
賑やかな春の庭から、小さな花が咲くグリーンの庭へ。
季節は流れて行きます。
明日、明後日は娘の大会に同行するため更新はお休みです。
なかなかご訪問できず、申し訳ありません。
なんだかなぁの月曜日。
久しぶりの青空でも気持ちが湧き立たない。
金曜日から喜んだり怒ったり、アップダウンが激しくて疲れちゃいました。
娘がバドミントン地区予選の組み合わせを持ち帰りました。
「あれ?
」
先日の地区出場決めの時、同順位チームがいくつかありました。(例えば3位が2チームとか)
しっかり順位を決めない場合、「より上位シード選手と当たって負けた方が次の大会の上位シードになるんだよ」と教えてもらっていました。
(例えば第1シードと対戦して負けたチーム、第2シードと対戦して負けたチームでは、第1シードと対戦して負けたチームが次大会で良い枠へ入れる)
それならば、第1シードと対戦した娘たちの方が良い枠に入れるはず・・はず・・。
が、3年生の先輩組の方が上位シードじゃん。
練習で試合をしても3年生に負けないのに。
3年生、5月の大会を2人でドタキャンしたことは忘れられちゃいましたか?
また顧問にやられたよ。
その枠と、娘たちが与えられた枠では、県大会へ行ける確率が全然違う。
逆に3年生がその枠に入ったとしても、上へ行ける可能性は低くなるでしょう。
とにかく3年生を優先する顧問の考えは分からないでもありません。
分からないでもありませんが、こんなの子供が納得できるわけないんです。
怒り心頭の私。
娘もガッカリしていましたが、あまりの私の剣幕に冷静になってました。
娘:「別にもういいわ
ママ、パソコン使いたい
」
プリプリと怒りながら夕食を作る私に
娘:「ママぁー!英検受かってたよ!!
」
スピーチコンテストや定期テストの合間に行われた英検。
勉強時間もあまりなくて、受けたはいいけど自信ないと言い続けておりました。
私:「良かったね
」
私の気持ちのアップダウンはまだまだ続きました。
今年度、息子サッカー最大の目標は秋に行われる大会。
その大会のシードを決める大事な大会がこの週末に行われました。
初日全勝で、2日目決勝トーナメントへ進出いたしました。
その後、決勝戦まで無失点で無事に勝ち上がることができました。
決勝が始まります。
ピッチ内8人の選手のうち、いつものスタメンが5人、残り3人はいつもベンチスタートの控え選手でした。
息子はこの大会で初めてベンチスタート。
まぁ大丈夫の判断なんだろうな。
ところが、先制したものの、オウンゴールでこの大会初めての失点。
ベンチスタートのスタメン、後半1人投入。
後半の半分くらいから息子もピッチへ。
でも、点数を入れることができず、PK戦。
今回も1人目で蹴った息子、ゴール上を狙ったものの、相手キーパーの指先に当たり弾かれてしまいます。
相手チーム1人目、こちらは大きく左へ外して 0-0。
息子チーム2人目。
いつもは確実に決める選手なのに、キーパー真正面へ蹴っちゃった。
このボール取られてしまいますが、相手2人目も外してくれました。
ここまでで、点数動かず 0-0。
息子チーム3人目。
普段は控えの選手です。
外してしまいました。
そして相手チームの選手、このPKで初めて決めて、0-1。
息子チーム負けてしまいました。
結果、準優勝でしたが、たぶん誰も喜んでいない。
なぜ、「大事な試合」と言っていて、あの起用だったのか?
それが息子たちに課されたことと言え、あの時間じゃ点を返すのは難しい。
ここまで2日間頑張ってきたのに、どうして最後の最後で。
PKを蹴ったのは3人とも途中出場した選手ばかり。
ここで点数を取りたいと願ったのかもしれません。
外した時、ゴール前から帰る息子は腕で顔を覆って泣いていました。
準優勝したのに、カップを持っての写真を誰も撮りませんでした。
(自宅へ帰ってから気付きましたが
)
今回の大会は、誰もが優勝することしか頭になかったからだと思います。
悔しいと言うより、気が抜けてしまって。
これは何なんだろう。
コーチの意図は分かっても、交代のタイミングはどうなんだろう。
「勝つ気がないとしか思えない」と人は言いました。
そうではないと思いたいですが、何だったの?が残ります。
と週末は、怒ったり喜んだりガッカリしたり。
気持ちが忙しくて、精神的に疲労困憊です。
しかも月曜日の多忙も重なり、本日ブログにご訪問できません。
ごめんなさい。
愚痴を聞いていただき、ありがとうございました。

久しぶりの青空でも気持ちが湧き立たない。
金曜日から喜んだり怒ったり、アップダウンが激しくて疲れちゃいました。

娘がバドミントン地区予選の組み合わせを持ち帰りました。
「あれ?

先日の地区出場決めの時、同順位チームがいくつかありました。(例えば3位が2チームとか)
しっかり順位を決めない場合、「より上位シード選手と当たって負けた方が次の大会の上位シードになるんだよ」と教えてもらっていました。
(例えば第1シードと対戦して負けたチーム、第2シードと対戦して負けたチームでは、第1シードと対戦して負けたチームが次大会で良い枠へ入れる)
それならば、第1シードと対戦した娘たちの方が良い枠に入れるはず・・はず・・。

が、3年生の先輩組の方が上位シードじゃん。

練習で試合をしても3年生に負けないのに。
3年生、5月の大会を2人でドタキャンしたことは忘れられちゃいましたか?

また顧問にやられたよ。

その枠と、娘たちが与えられた枠では、県大会へ行ける確率が全然違う。
逆に3年生がその枠に入ったとしても、上へ行ける可能性は低くなるでしょう。
とにかく3年生を優先する顧問の考えは分からないでもありません。
分からないでもありませんが、こんなの子供が納得できるわけないんです。
怒り心頭の私。
娘もガッカリしていましたが、あまりの私の剣幕に冷静になってました。

娘:「別にもういいわ
ママ、パソコン使いたい

プリプリと怒りながら夕食を作る私に
娘:「ママぁー!英検受かってたよ!!

スピーチコンテストや定期テストの合間に行われた英検。
勉強時間もあまりなくて、受けたはいいけど自信ないと言い続けておりました。
私:「良かったね

私の気持ちのアップダウンはまだまだ続きました。

今年度、息子サッカー最大の目標は秋に行われる大会。
その大会のシードを決める大事な大会がこの週末に行われました。
初日全勝で、2日目決勝トーナメントへ進出いたしました。
その後、決勝戦まで無失点で無事に勝ち上がることができました。

決勝が始まります。
ピッチ内8人の選手のうち、いつものスタメンが5人、残り3人はいつもベンチスタートの控え選手でした。
息子はこの大会で初めてベンチスタート。
まぁ大丈夫の判断なんだろうな。

ところが、先制したものの、オウンゴールでこの大会初めての失点。
ベンチスタートのスタメン、後半1人投入。
後半の半分くらいから息子もピッチへ。
でも、点数を入れることができず、PK戦。
今回も1人目で蹴った息子、ゴール上を狙ったものの、相手キーパーの指先に当たり弾かれてしまいます。

相手チーム1人目、こちらは大きく左へ外して 0-0。

息子チーム2人目。
いつもは確実に決める選手なのに、キーパー真正面へ蹴っちゃった。

このボール取られてしまいますが、相手2人目も外してくれました。

ここまでで、点数動かず 0-0。
息子チーム3人目。
普段は控えの選手です。
外してしまいました。

そして相手チームの選手、このPKで初めて決めて、0-1。
息子チーム負けてしまいました。

結果、準優勝でしたが、たぶん誰も喜んでいない。
なぜ、「大事な試合」と言っていて、あの起用だったのか?
それが息子たちに課されたことと言え、あの時間じゃ点を返すのは難しい。
ここまで2日間頑張ってきたのに、どうして最後の最後で。

PKを蹴ったのは3人とも途中出場した選手ばかり。
ここで点数を取りたいと願ったのかもしれません。
外した時、ゴール前から帰る息子は腕で顔を覆って泣いていました。
準優勝したのに、カップを持っての写真を誰も撮りませんでした。
(自宅へ帰ってから気付きましたが

今回の大会は、誰もが優勝することしか頭になかったからだと思います。
悔しいと言うより、気が抜けてしまって。

これは何なんだろう。
コーチの意図は分かっても、交代のタイミングはどうなんだろう。
「勝つ気がないとしか思えない」と人は言いました。
そうではないと思いたいですが、何だったの?が残ります。

と週末は、怒ったり喜んだりガッカリしたり。
気持ちが忙しくて、精神的に疲労困憊です。
しかも月曜日の多忙も重なり、本日ブログにご訪問できません。
ごめんなさい。
愚痴を聞いていただき、ありがとうございました。

昨日、息子のクラブスクールの見学を久しぶりにしました。
いつもはその時間を、買い物時間にあてています。
昨日は、中学女子との練習試合でした。
いつもは屋内コートで練習しているのですが、昨日は外ピッチ。
ボ~ッと眺めながら、またいつも思うことを。
あっちのコートにもこっちのコートにも、あんなにたくさんの選手がいて、そして保護者が見てる。
きっと選手は将来に夢を抱きながら。
きっと保護者は頑張れって願いながら。
みんな同じ気持ち、みんな一緒なんだなって。
例えば、試合になればマナーが悪いとかいろいろあるけど、根底はみんな一緒。
頑張る子供達と、応援する親。
この中で、何人が目指しているところまで昇れるかは分からないけど、みんな頑張れ。
そして保護者の方、お疲れ様です。
花が開く前のラベンダー。
このたくさんの花のように、みんな花開くといいね。
次から次へと花芽ができて、次から次へと咲いていく花のごとく。

いつもはその時間を、買い物時間にあてています。

昨日は、中学女子との練習試合でした。
いつもは屋内コートで練習しているのですが、昨日は外ピッチ。
ボ~ッと眺めながら、またいつも思うことを。

あっちのコートにもこっちのコートにも、あんなにたくさんの選手がいて、そして保護者が見てる。
きっと選手は将来に夢を抱きながら。
きっと保護者は頑張れって願いながら。
みんな同じ気持ち、みんな一緒なんだなって。
例えば、試合になればマナーが悪いとかいろいろあるけど、根底はみんな一緒。
頑張る子供達と、応援する親。
この中で、何人が目指しているところまで昇れるかは分からないけど、みんな頑張れ。
そして保護者の方、お疲れ様です。
花が開く前のラベンダー。
このたくさんの花のように、みんな花開くといいね。
次から次へと花芽ができて、次から次へと咲いていく花のごとく。
本好きな娘、
娘:「探している本が見つからない
」
私:「今週、新潟(新潟市)行った時に探してきてあげよっか?
メモに題名と作者書いといて
」
新潟へ行く日、メモを見ると「国木田独歩 武蔵野」。
なんとまぁ、渋い本を読むんだね。
今まで、ノベライズ本ばっかりだったのに、文学小説・・いいこっちゃ。
すると、主人と娘小声で話しています。
主人:「ママの事だから、絶対間違って買って来るよ
」
娘:「え~
」
主人:「表紙見せた方がいいよ
」
てことで、表紙を画像で見せられました。
娘が読んでいるマンガ「文豪ストレイドックス」。
TVでも放映されています。
芥川龍之介などの文豪がイケメンキャラとして登場。
そのキャラクターたちが、特殊な能力を使いながら戦うような感じのストーリー。
(「感じ」と言うのは、私はチラッとしか見た事がありません
)
少し前、角川書店とこのキャラたちがコラボしたカバー付小説が発売されました。
娘はその限定版の表紙の本が欲しかったよう。
こんなのもあります。
内容は全く同じです。
違うのはカバーのイラストのみ。
それでも、この表紙に惹かれて、文学小説を読むきっかけになれば大変良い事です。
母、本屋にて
見つけられず・・。
自宅へ帰り
私:「鳩サブレならあったよ
内容変わらないからこれじゃダメ
」
娘:「ダメ
」
限定とだけあって、品薄みたいでした。
今だに買えず、彼女の文学への興味も閉ざされてしまったかもしれません。
娘:「探している本が見つからない

私:「今週、新潟(新潟市)行った時に探してきてあげよっか?
メモに題名と作者書いといて

新潟へ行く日、メモを見ると「国木田独歩 武蔵野」。

なんとまぁ、渋い本を読むんだね。
今まで、ノベライズ本ばっかりだったのに、文学小説・・いいこっちゃ。

すると、主人と娘小声で話しています。
主人:「ママの事だから、絶対間違って買って来るよ

娘:「え~

主人:「表紙見せた方がいいよ

てことで、表紙を画像で見せられました。
娘が読んでいるマンガ「文豪ストレイドックス」。
TVでも放映されています。
芥川龍之介などの文豪がイケメンキャラとして登場。
そのキャラクターたちが、特殊な能力を使いながら戦うような感じのストーリー。
(「感じ」と言うのは、私はチラッとしか見た事がありません

少し前、角川書店とこのキャラたちがコラボしたカバー付小説が発売されました。
娘はその限定版の表紙の本が欲しかったよう。

こんなのもあります。
内容は全く同じです。
違うのはカバーのイラストのみ。
それでも、この表紙に惹かれて、文学小説を読むきっかけになれば大変良い事です。
母、本屋にて
見つけられず・・。

自宅へ帰り
私:「鳩サブレならあったよ
内容変わらないからこれじゃダメ

娘:「ダメ

限定とだけあって、品薄みたいでした。
今だに買えず、彼女の文学への興味も閉ざされてしまったかもしれません。

梅雨の晴れ間に。
今年も大量に花を咲かせているラベンダーをカットしました。
毎年恒例になったポプリにします。
まだ見頃のラベンダー、紫と緑のコントラストがとてもきれいです。
だいぶカットしたつもりでしたが、束ねると意外と小さい。
こうして玄関に吊るして、しばらくはラベンダーの香りを楽しみます。
今年も大量に花を咲かせているラベンダーをカットしました。
毎年恒例になったポプリにします。
まだ見頃のラベンダー、紫と緑のコントラストがとてもきれいです。
だいぶカットしたつもりでしたが、束ねると意外と小さい。

こうして玄関に吊るして、しばらくはラベンダーの香りを楽しみます。
