3連休、全日試合が入っていた息子。
3連休の2日目、3日目は大会でした。
県内チームより県外チームの方が参加数の多い大会。
さてさて、どんな試合になることか。
大会1日目は土砂降りで、親も子もびしょ濡れ。
それでも全勝で決勝トーナメントへ行くことができました。
2日目は、前日と打って変わって、青空。
決勝トーナメント、1試合目からPK戦と危ないところもありましたが、何とか決勝戦へ。
決勝で戦うチームは関東圏のチームでした。
やっぱりあたりが強くて。
相手を3人かわしていくと、その一人一人に服を引っぱられます。
プロのどこかの試合みたいに、ユニフォームが破けちゃうんじゃないかと心配になりました。
息子のチームでは、そんなことをしようものなら厳重注意です。
まだ小学生のうちから、指導者がそれを許しているということなんだろうな。
そんな試合中、相手のつま先が思い切り息子の大事なところに入ってしまいました。
涙をボロボロ流して痛がる息子。
音もすごかったので、かなり痛かったと思われます。(女性には分かりづらいけど)
それでも、彼はなんとかピッチへ戻っていきました。
ずっと連戦の彼ら。
半分以上が上の学年の試合。
故障者も多いです。
本当だったら決勝ですし「勝って」と思うところですが、私はこの時「怪我だけしませんように」と思っていました。
今怪我をしてしまっては、元も子もありません。
娘の事もあったからか、この試合に関しては勝ち負けはどうでもいいと思っていました。
結局、息子チームのオウンゴールで 0-1。
負けてしまい、準優勝でした。
立派なトロフィー、副賞も豪華でした。
1位チームも3位チームも喜びいっぱいで記念撮影をしている中、「写真、撮らなくていいよね」。
以前ならトロフィーに群がっていた子供達も、たいして興味なさそう。
強くなるってこういうことなのかな?と思った瞬間でした。
優勝しなくちゃ意味がない。
たとえ負けても、いい試合ができなければ意味がない。
そんなレベルまで行ってしまったんだね。
2位でも3位でも喜んでいた頃が、少し懐かしく思い出されました。

3連休の2日目、3日目は大会でした。
県内チームより県外チームの方が参加数の多い大会。
さてさて、どんな試合になることか。
大会1日目は土砂降りで、親も子もびしょ濡れ。

それでも全勝で決勝トーナメントへ行くことができました。
2日目は、前日と打って変わって、青空。
決勝トーナメント、1試合目からPK戦と危ないところもありましたが、何とか決勝戦へ。
決勝で戦うチームは関東圏のチームでした。
やっぱりあたりが強くて。

相手を3人かわしていくと、その一人一人に服を引っぱられます。
プロのどこかの試合みたいに、ユニフォームが破けちゃうんじゃないかと心配になりました。
息子のチームでは、そんなことをしようものなら厳重注意です。

まだ小学生のうちから、指導者がそれを許しているということなんだろうな。
そんな試合中、相手のつま先が思い切り息子の大事なところに入ってしまいました。
涙をボロボロ流して痛がる息子。
音もすごかったので、かなり痛かったと思われます。(女性には分かりづらいけど)
それでも、彼はなんとかピッチへ戻っていきました。
ずっと連戦の彼ら。
半分以上が上の学年の試合。
故障者も多いです。
本当だったら決勝ですし「勝って」と思うところですが、私はこの時「怪我だけしませんように」と思っていました。
今怪我をしてしまっては、元も子もありません。
娘の事もあったからか、この試合に関しては勝ち負けはどうでもいいと思っていました。
結局、息子チームのオウンゴールで 0-1。
負けてしまい、準優勝でした。
立派なトロフィー、副賞も豪華でした。
1位チームも3位チームも喜びいっぱいで記念撮影をしている中、「写真、撮らなくていいよね」。
以前ならトロフィーに群がっていた子供達も、たいして興味なさそう。

強くなるってこういうことなのかな?と思った瞬間でした。
優勝しなくちゃ意味がない。
たとえ負けても、いい試合ができなければ意味がない。
そんなレベルまで行ってしまったんだね。
2位でも3位でも喜んでいた頃が、少し懐かしく思い出されました。

夏祭りへ行ってきました。
と言っても、賑わうのは日中。
昨年、娘が演奏した鼓笛やパレードなどは日中に行われます。
私たちが行ったのは、もうお祭りもお開きになろうかという時間でした。
娘の練習試合があり、彼女の帰りを待ってからの出発となったためです。
先週、娘が「股関節が痛い
」と言い出しました。
股関節の痛みは、手術をした娘にとって要注意です。
何としても、早めに新潟市内にある主治医に診てもらわなければ。
お休みの日の早朝から車を飛ばして、病院へ行きました。
娘はのんびりしたものでしたが、私は「もしバドミントンができなくなったらどうしよう」と気が気じゃなかったです。
混み合う病院ですが、早朝出発の甲斐もあり、1番に診ていただけました。
結果は「大丈夫です」。
心底、安心しました。
診察が終わってから高速道路を使い、練習試合の会場へ。
1時間遅れの参加でしたが、そのまま夕方遅くまで試合をしていたようです。
すっかり日も暮れて、お神輿は明日の出番までお休み。
こうして並んでいる姿を見ると、「夏草や兵どもが夢の後」なんて浮かんできます。
明日にはまた大勢の担ぎ手に担がれ、大勢の見物客の前に出るお神輿。
しばし、おやすみなさい。
そうそう、夏祭りは屋台がほとんど出ません。
が、これは買いましたよ。
ポッポ焼き。(しかも食べかけ
)
お祭りと言えばこれ!!
懐かしい美味しさに、ほっとしました。
心配してみたり、喜んだり、怒ったり・・。
ジェットコースターみたいな毎日にも、いつかは暗闇の中のあのお神輿のように、ひっそりと落ち着く時が来るんでしょうね。
それはそれで寂しいんだろうな。

と言っても、賑わうのは日中。
昨年、娘が演奏した鼓笛やパレードなどは日中に行われます。
私たちが行ったのは、もうお祭りもお開きになろうかという時間でした。
娘の練習試合があり、彼女の帰りを待ってからの出発となったためです。

先週、娘が「股関節が痛い

股関節の痛みは、手術をした娘にとって要注意です。
何としても、早めに新潟市内にある主治医に診てもらわなければ。
お休みの日の早朝から車を飛ばして、病院へ行きました。
娘はのんびりしたものでしたが、私は「もしバドミントンができなくなったらどうしよう」と気が気じゃなかったです。
混み合う病院ですが、早朝出発の甲斐もあり、1番に診ていただけました。
結果は「大丈夫です」。
心底、安心しました。

診察が終わってから高速道路を使い、練習試合の会場へ。
1時間遅れの参加でしたが、そのまま夕方遅くまで試合をしていたようです。
すっかり日も暮れて、お神輿は明日の出番までお休み。
こうして並んでいる姿を見ると、「夏草や兵どもが夢の後」なんて浮かんできます。
明日にはまた大勢の担ぎ手に担がれ、大勢の見物客の前に出るお神輿。
しばし、おやすみなさい。
そうそう、夏祭りは屋台がほとんど出ません。
が、これは買いましたよ。

ポッポ焼き。(しかも食べかけ

お祭りと言えばこれ!!

懐かしい美味しさに、ほっとしました。

心配してみたり、喜んだり、怒ったり・・。
ジェットコースターみたいな毎日にも、いつかは暗闇の中のあのお神輿のように、ひっそりと落ち着く時が来るんでしょうね。
それはそれで寂しいんだろうな。
春先の風知草。
一見見ると、雑草のようです。
しばらくたつと、
私はこの時期の風知草が一番好きです。
そして、
今年もワッサ~っと育ちました。
相変わらず、他の植物を圧倒しています。
一番最近の画像です。
穂のようなものができて、すっかり大きくなりました。
風に揺られてサラサラ。
そう言えば、ここのところ私には姿を見せないカナヘビ君。
息子と主人の前には現れているようです。
そうかそうか、みんなのペットになる日も近いかしら。
一見見ると、雑草のようです。
しばらくたつと、
私はこの時期の風知草が一番好きです。
そして、
今年もワッサ~っと育ちました。
相変わらず、他の植物を圧倒しています。
一番最近の画像です。
穂のようなものができて、すっかり大きくなりました。
風に揺られてサラサラ。
そう言えば、ここのところ私には姿を見せないカナヘビ君。
息子と主人の前には現れているようです。
そうかそうか、みんなのペットになる日も近いかしら。
今週はあまり良い事ないなぁ。
昨日、中学の懇談会がありました。
勉強時間が確保できない娘。
心配はしていましたが、案の定思った以上に成績が悪い。
これでは高校入試の時の内申点が心配。
懇談が終わり、帰宅すると半べその娘が一足早く下校していました。
嫌な予感・・・。
実はこの日、部活でランキング付の試合が行われていました。
(1・2年生合わせて)上位8名まで次の大会に登録されるとのこと。
負けてはならん相手に負けてた。
心配通り、勉強もスポーツも全てが中途半端。
それだけに集中していれば問題ない事も、あれこれやるから上位に行けない。
主人は
「成績も悪いと言うより良い方だし、部活も県までいっているのに可哀想だな」
とボソッ。
確かにね。
褒められてもおかしくない成績。
でも、そうじゃないの。
本人が落ち込んでいたのは、もっとできたのに結果が伴わなかったから。
定期テストだって、試合だって、集中力が足りなかったのが明らか。
どちらもボンミスばかり。
朝勉強するのなら、夜はできるだけ早く寝る努力をしなきゃ。
息抜きしたいのは分かるけど、30分・1時間ダラダラしてるなら次の日に備えて早く寝るべし。
口を酸っぱくして言っていました。
人以上にやりたい事が多くあるなら、その上、人以上の成果を望むなら、時間の使い方を上手にしなきゃ。
そうでないなら、一点集中でお願いします。
学生の本分は勉強ですよ、って話です。
担任の先生は、娘の事を頑張り過ぎてて可哀想だとおっしゃいました。
だけど、学力である程度の学校への進学を考えているなら、少し物事を選択した方がいいかもと。
本人が選んだ道ですが、少し方向転換も考えなければいけないのかな。

昨日、中学の懇談会がありました。
勉強時間が確保できない娘。
心配はしていましたが、案の定思った以上に成績が悪い。
これでは高校入試の時の内申点が心配。
懇談が終わり、帰宅すると半べその娘が一足早く下校していました。
嫌な予感・・・。

実はこの日、部活でランキング付の試合が行われていました。
(1・2年生合わせて)上位8名まで次の大会に登録されるとのこと。
負けてはならん相手に負けてた。

心配通り、勉強もスポーツも全てが中途半端。
それだけに集中していれば問題ない事も、あれこれやるから上位に行けない。
主人は
「成績も悪いと言うより良い方だし、部活も県までいっているのに可哀想だな」
とボソッ。
確かにね。
褒められてもおかしくない成績。
でも、そうじゃないの。
本人が落ち込んでいたのは、もっとできたのに結果が伴わなかったから。
定期テストだって、試合だって、集中力が足りなかったのが明らか。
どちらもボンミスばかり。
朝勉強するのなら、夜はできるだけ早く寝る努力をしなきゃ。
息抜きしたいのは分かるけど、30分・1時間ダラダラしてるなら次の日に備えて早く寝るべし。
口を酸っぱくして言っていました。
人以上にやりたい事が多くあるなら、その上、人以上の成果を望むなら、時間の使い方を上手にしなきゃ。
そうでないなら、一点集中でお願いします。
学生の本分は勉強ですよ、って話です。
担任の先生は、娘の事を頑張り過ぎてて可哀想だとおっしゃいました。
だけど、学力である程度の学校への進学を考えているなら、少し物事を選択した方がいいかもと。
本人が選んだ道ですが、少し方向転換も考えなければいけないのかな。
娘が県外遠征へ行ってきました。
初めての県外遠征で、親も子も勝手がわからず
食事代は全て事前に支払った参加費に入っているということで、現金はいらないと言われていました。
だけど、SAなんかでちょっとジュースでも飲みたいかなぁ。
そこで1,000円だけ持たせることに。
帰宅して、
娘:「みんなお土産とか買ってたから、買っちゃった
美味しそうで、食べたかったの
」
私:「そっかぁ
もっと(お金を)持って行けば良かったね
」
その食べたかったものとは、
いかにも娘が好きそうな感じの大福。
ギュウヒにミルク餡が入っていました。
一口サイズ。
SAでのお土産は、1,000円ちょっとするものが多い中、可哀想だったな。
多人数での交流会。
お金の管理なんてできないと聞いていました。
トラブルにならないようにと、少額を持たせたのが裏目に出てしまいました。
遠征自体は、今までにない経験ができたようです。
娘:「Japanがいたよ、Japan
」
Japanとは中学での日本代表選手のこと。
新潟代表なら、ウェアの背中に Niigata と入っています。
日本代表なら Japan。
娘:「ものすごかったぁぁぁ
」
2日目の朝には10キロ走があると聞いていました。
山の中を走り、順位も出るそうな。
娘:「坂、90度だったよ」
私:「
90度だったら垂直じゃん、登れないし
」
私:「何位だったの?
」
娘:「・・・・・・・50位
」
私:「50位って、いったい何人で合宿したの??
」
娘:「わかんない、100人くらい?
(←ちょっと大袈裟かも)
すごく大きな施設だった
」
これらの会話は帰宅翌日のもの。
帰宅した日は抜け殻のようでした。
それにしても、すごい合宿に参加させてもらったものです。
娘には良い刺激になったよう。
Japanとまでは行かないまでも、今自分の目の前にある大会を頑張ろうと気持ちも新たになったのではないかと思います。
初めての県外遠征で、親も子も勝手がわからず

食事代は全て事前に支払った参加費に入っているということで、現金はいらないと言われていました。
だけど、SAなんかでちょっとジュースでも飲みたいかなぁ。

そこで1,000円だけ持たせることに。
帰宅して、
娘:「みんなお土産とか買ってたから、買っちゃった

美味しそうで、食べたかったの

私:「そっかぁ
もっと(お金を)持って行けば良かったね

その食べたかったものとは、
いかにも娘が好きそうな感じの大福。
ギュウヒにミルク餡が入っていました。
一口サイズ。
SAでのお土産は、1,000円ちょっとするものが多い中、可哀想だったな。

多人数での交流会。
お金の管理なんてできないと聞いていました。
トラブルにならないようにと、少額を持たせたのが裏目に出てしまいました。

遠征自体は、今までにない経験ができたようです。
娘:「Japanがいたよ、Japan

Japanとは中学での日本代表選手のこと。
新潟代表なら、ウェアの背中に Niigata と入っています。
日本代表なら Japan。

娘:「ものすごかったぁぁぁ

2日目の朝には10キロ走があると聞いていました。
山の中を走り、順位も出るそうな。
娘:「坂、90度だったよ」
私:「

90度だったら垂直じゃん、登れないし

私:「何位だったの?

娘:「・・・・・・・50位

私:「50位って、いったい何人で合宿したの??

娘:「わかんない、100人くらい?

すごく大きな施設だった

これらの会話は帰宅翌日のもの。
帰宅した日は抜け殻のようでした。

それにしても、すごい合宿に参加させてもらったものです。

娘には良い刺激になったよう。
Japanとまでは行かないまでも、今自分の目の前にある大会を頑張ろうと気持ちも新たになったのではないかと思います。
