ここ1か月、息子の腕が不自由なため、学校の送り迎えをしています。
身体も気持ちもピンピンしているので、できれば歩かせたいところですが。
ランドセルが背負えない事。
傘をさすともう使う手がなくなる事。
雪道。
それらを考えて渋々、毎日行ったり来たりしております。
そんな毎日で、とても気になっていることがあるんです。
それは、保護者の送迎がバカみたいに多いこと。
登校は、他の子の迷惑なども考えて、少し早めに送っています。
ですので、ほとんど保護者の車とは会いません。
ですが、数台はいます。
問題は帰り。
終業式間近で、全学年が同じ時間に帰宅するせいもあるかもしれません。
それにしても、学校周辺は大混雑。
特に、祖父母が孫を迎えに来るパターンが多いようです。
だいたい低学年から中学年なのかな?
高学年は迎えに来るのを嫌がるのか、ほとんどいません。
もうピカピカの1年生ではないし、雪があっても、それほど足元が悪い訳でもないんだけどな。
ましてや、青空出てますけど・・。
走って車に駆け寄る姿から、病気や怪我って訳でもなさそうですし。
確かに自宅が遠い子は大変でしょうね。
おじいちゃんおばあちゃんは、心配にもなるでしょう。
基本的に、登下校での経験をたくさんさせたい派の私。
色んな事がありますもの。
子供(同士)でそれに対処する力を養うことの意味が、たかが行き帰りの道にもあると思っています。
自分が子供の頃も田舎だったので、学校まではひどく遠かったですが、困った事があっても、友人たちとなんとか切り抜けて楽しんでました。
1人で帰って、でっかい用水(水無し)に落ちて、上がれなくて大変だったことも。
低学年の頃、トイレに行きたくて、友達と相談してよそのお宅へ借りに行ったことも。
大人がついていたら、すぐに解決できた問題。
それを子供でなんとかすることの意味。
甘やかしは、結局子供のためにならない気がします。
まぁ、それはそれ、各ご家庭の考え方なので良しとしても、どうしても納得できない部分があるんです。
なぜ、近いからと言って、身障者用の駐車場に停車して子供を待つのか?
確かに今現在、小学校には車いすのお子さんがいないかもしれません。
(確かめたわけでないので、分かりませんが)
そう言った不自由な人がいないし、空いているから、止めてもいいものだろうか?
娘が小2の時に手術をして、松葉杖登校が1・2カ月続きました。
後半は、リハビリもかねて、歩かせましたが、前半は車登校。
その頃は、みんなが身障者用のスペースを空けてくれてた。
身体の不自由な保護者の方もいらっしゃいました。
その方がいつも「学校関係者には、いつもよくしてもらっている」とおっしゃっていました。
ところが、娘たちが高学年になるにつれ、その方が止めていた身障者用駐車スペースは、全く必要のない方々が利用されていたように思います。
身障者用スペースの利用には、どこまでの人が使うのか、意見は様々なようです。
(息子も足ではないので、該当しないかな)
でも、私は思います。
自分よりも辛そうな人に使ってもらえたらって。
それは、身障者スペースでなくても同じ事。
自分が逆の立場なら、グラウンドのあっち側から歩いてくるのは大変でしょ?
足が自由に利かなくて、その上、雪が積もっているのに。
その姿を、大切にしている孫や子供に見せてる事。
その子たちは、正しさを教えられずに大人になるでしょう。
それを知ってほしいと、そんな大人の姿を見て、子供達が可哀想だと思いました。
身体も気持ちもピンピンしているので、できれば歩かせたいところですが。
ランドセルが背負えない事。
傘をさすともう使う手がなくなる事。
雪道。
それらを考えて渋々、毎日行ったり来たりしております。
そんな毎日で、とても気になっていることがあるんです。
それは、保護者の送迎がバカみたいに多いこと。
登校は、他の子の迷惑なども考えて、少し早めに送っています。
ですので、ほとんど保護者の車とは会いません。
ですが、数台はいます。
問題は帰り。
終業式間近で、全学年が同じ時間に帰宅するせいもあるかもしれません。
それにしても、学校周辺は大混雑。
特に、祖父母が孫を迎えに来るパターンが多いようです。
だいたい低学年から中学年なのかな?
高学年は迎えに来るのを嫌がるのか、ほとんどいません。
もうピカピカの1年生ではないし、雪があっても、それほど足元が悪い訳でもないんだけどな。
ましてや、青空出てますけど・・。
走って車に駆け寄る姿から、病気や怪我って訳でもなさそうですし。
確かに自宅が遠い子は大変でしょうね。
おじいちゃんおばあちゃんは、心配にもなるでしょう。
基本的に、登下校での経験をたくさんさせたい派の私。
色んな事がありますもの。
子供(同士)でそれに対処する力を養うことの意味が、たかが行き帰りの道にもあると思っています。
自分が子供の頃も田舎だったので、学校まではひどく遠かったですが、困った事があっても、友人たちとなんとか切り抜けて楽しんでました。
1人で帰って、でっかい用水(水無し)に落ちて、上がれなくて大変だったことも。
低学年の頃、トイレに行きたくて、友達と相談してよそのお宅へ借りに行ったことも。
大人がついていたら、すぐに解決できた問題。
それを子供でなんとかすることの意味。
甘やかしは、結局子供のためにならない気がします。
まぁ、それはそれ、各ご家庭の考え方なので良しとしても、どうしても納得できない部分があるんです。
なぜ、近いからと言って、身障者用の駐車場に停車して子供を待つのか?
確かに今現在、小学校には車いすのお子さんがいないかもしれません。
(確かめたわけでないので、分かりませんが)
そう言った不自由な人がいないし、空いているから、止めてもいいものだろうか?
娘が小2の時に手術をして、松葉杖登校が1・2カ月続きました。
後半は、リハビリもかねて、歩かせましたが、前半は車登校。
その頃は、みんなが身障者用のスペースを空けてくれてた。
身体の不自由な保護者の方もいらっしゃいました。
その方がいつも「学校関係者には、いつもよくしてもらっている」とおっしゃっていました。
ところが、娘たちが高学年になるにつれ、その方が止めていた身障者用駐車スペースは、全く必要のない方々が利用されていたように思います。
身障者用スペースの利用には、どこまでの人が使うのか、意見は様々なようです。
(息子も足ではないので、該当しないかな)
でも、私は思います。
自分よりも辛そうな人に使ってもらえたらって。
それは、身障者スペースでなくても同じ事。
自分が逆の立場なら、グラウンドのあっち側から歩いてくるのは大変でしょ?
足が自由に利かなくて、その上、雪が積もっているのに。
その姿を、大切にしている孫や子供に見せてる事。
その子たちは、正しさを教えられずに大人になるでしょう。
それを知ってほしいと、そんな大人の姿を見て、子供達が可哀想だと思いました。
難を転じて福となす。
南天の実が今年もたくさん(我が家比)ついたのにな。
南天も千両も紫式部も、今年は色が鮮やかでした。
写真を撮ることはできなかったですが・・・。
1つ1つの難をよく考えれば、最悪の事態は避けられている気もします。
良い事もあれば、悪い事もある。
アップダウンの激しい1年でした。
その1年もあと10日ほどですね。
だいぶ鳥に食べられてからの11月の写真でした。
南天の実が今年もたくさん(我が家比)ついたのにな。
南天も千両も紫式部も、今年は色が鮮やかでした。
写真を撮ることはできなかったですが・・・。
1つ1つの難をよく考えれば、最悪の事態は避けられている気もします。
良い事もあれば、悪い事もある。
アップダウンの激しい1年でした。
その1年もあと10日ほどですね。
だいぶ鳥に食べられてからの11月の写真でした。
11月、年に1度の少年団のイベントが開催されました。
各スポーツチームが集まり、運動会(?)のようなことをします。
運動会の後は、餅つき大会です。
今年もたくさんいただきました。
アンコにきなこに大根おろし。
私はアンコときなこをいただきました。
つきたてのお餅、やっぱり美味しかったです。
箸休めの漬物も美味しい!!
つきたてのお餅を食べる息子と友人。
この時は、左手も動いていますね。
まさか、この夜、大変なことになるとは・・・。
思ってもいない幸せな時間でした。
イベントの帰りに、つきたてのお餅を2つもらって帰りました。
(恥ずかしかったけど、この日はタッパ持参で参加しました)
娘が所属していた街の少年団運動会には、餅つきイベントがなかったんです。
毎年、こちらで私がお餅をいただくたびに、「娘にも食べさせたいな」と思っていました。
(私同様、娘はお餅が大好物)
選手の他、選手家族も食べられるこの餅つき。(兄弟や祖父母もね)
息子が参加できるうちに、1度、娘を連れて来ようとずっと思っていました。
ですが結局、息子が参加できる最後のこの日も、娘は福井へ遠征で来れませんでした。
(選手として参加できるのは小6まで)
持ち帰ったお餅を、遠征から帰った娘に温めて食べさせると、すごく喜んでいました。
お土産にもらって良かった。
でもお餅を食べた喜びよりも、帰って来たら骨折していた弟に驚いていましたけどね。
各スポーツチームが集まり、運動会(?)のようなことをします。
運動会の後は、餅つき大会です。
今年もたくさんいただきました。
アンコにきなこに大根おろし。
私はアンコときなこをいただきました。
つきたてのお餅、やっぱり美味しかったです。
箸休めの漬物も美味しい!!
つきたてのお餅を食べる息子と友人。
この時は、左手も動いていますね。
まさか、この夜、大変なことになるとは・・・。
思ってもいない幸せな時間でした。
イベントの帰りに、つきたてのお餅を2つもらって帰りました。
(恥ずかしかったけど、この日はタッパ持参で参加しました)
娘が所属していた街の少年団運動会には、餅つきイベントがなかったんです。
毎年、こちらで私がお餅をいただくたびに、「娘にも食べさせたいな」と思っていました。
(私同様、娘はお餅が大好物)
選手の他、選手家族も食べられるこの餅つき。(兄弟や祖父母もね)
息子が参加できるうちに、1度、娘を連れて来ようとずっと思っていました。
ですが結局、息子が参加できる最後のこの日も、娘は福井へ遠征で来れませんでした。
(選手として参加できるのは小6まで)
持ち帰ったお餅を、遠征から帰った娘に温めて食べさせると、すごく喜んでいました。
お土産にもらって良かった。
でもお餅を食べた喜びよりも、帰って来たら骨折していた弟に驚いていましたけどね。
またまた更新が空いてしまいました。
先週金曜日に取れると思っていた息子ギプスは1週間先送り。
別に状態が悪い訳ではなさそうですが、大事をとって。
ギプスが取れる=学校の送り迎えから解放される
そう思っていたので、ガッカリ感がものすごくありました。
暮れのこの時期に、まだまだお医者様通いが続きます。
ふ~うぅ。
そんな昨日の夜、娘が大量嘔吐。
「胃ってこんなにたくさん入るんだ」なんて感心するくらいたくさん。
(汚い話ですいません)
ベット上でなかったのが幸いでしたが、後始末が大変でした。
「その引き出しから、袋出して広げて」
「タオル2枚下さい」
「袋が足りないもう2枚」
と主人をアシスタントに使いながら、まるで外科医のようにゴム手袋着用で処理。
一応一帯を消毒しましたが、完璧ではないだろうな。
ふと、保育園の先生って大変だろうななんて思いながら。
その後、夜中に2度吐いたそうで、今朝熱を測ると、38.6度。
ただの食べ過ぎかと思いきや、そうではなさそう。
病院で診てもらうと、胃腸炎のようでした。
もし、明日の朝まで熱が下がらなければ、インフルエンザの検査をするので、また来てくださいとのこと。
タイミングの悪いことに、明日娘と息子2回目のインフルエンザ予防接種の予定でした・・・。
ち~ん。
息子は今のところ元気なので、今日予防接種に行くつもり。
娘は暮れも押し迫った頃、もしくは新年早々の接種になりそう。
息子の骨折があったとは言え、もう少し早い時期に受けとけばよかった。
今年4月に娘がインフルエンザにかかったので、今回は遅めに打とうと思ったのがこの結果。
うまい事いかないな。
先週金曜日に取れると思っていた息子ギプスは1週間先送り。
別に状態が悪い訳ではなさそうですが、大事をとって。
ギプスが取れる=学校の送り迎えから解放される
そう思っていたので、ガッカリ感がものすごくありました。
暮れのこの時期に、まだまだお医者様通いが続きます。
ふ~うぅ。
そんな昨日の夜、娘が大量嘔吐。
「胃ってこんなにたくさん入るんだ」なんて感心するくらいたくさん。
(汚い話ですいません)
ベット上でなかったのが幸いでしたが、後始末が大変でした。
「その引き出しから、袋出して広げて」
「タオル2枚下さい」
「袋が足りないもう2枚」
と主人をアシスタントに使いながら、まるで外科医のようにゴム手袋着用で処理。
一応一帯を消毒しましたが、完璧ではないだろうな。
ふと、保育園の先生って大変だろうななんて思いながら。
その後、夜中に2度吐いたそうで、今朝熱を測ると、38.6度。
ただの食べ過ぎかと思いきや、そうではなさそう。
病院で診てもらうと、胃腸炎のようでした。
もし、明日の朝まで熱が下がらなければ、インフルエンザの検査をするので、また来てくださいとのこと。
タイミングの悪いことに、明日娘と息子2回目のインフルエンザ予防接種の予定でした・・・。
ち~ん。
息子は今のところ元気なので、今日予防接種に行くつもり。
娘は暮れも押し迫った頃、もしくは新年早々の接種になりそう。
息子の骨折があったとは言え、もう少し早い時期に受けとけばよかった。
今年4月に娘がインフルエンザにかかったので、今回は遅めに打とうと思ったのがこの結果。
うまい事いかないな。
息子が退院した日、私が参加していたPTAバレーの卒団?イベントが行われました。
イベントと言っても、ただみんなで試合しただけなんですけどね。
欠席者も多かったし、先生方もほとんど不在でしたが、私は行くことにしていました。
それなのに、急な息子の怪我。
普通行かないよね・・・。
でも、私は行きましたよ。
息子の退院を知っている保護者、先生は目が丸になっていたけれども。
彼の状態は落ち着いているし、何と言っても1週間ずっと一緒に過ごしましたもの、もう大丈夫でしょ。
緩く和気あいあいと試合をして、時間は終了。
と、今年度のPTA会長さんから、プレゼントが?!
今年で最後の人たち1人1人に花束贈呈。
毎年参加しているけど、こんなこと初めてです。
みなさん、ありがとうございました。
イベントと言っても、ただみんなで試合しただけなんですけどね。
欠席者も多かったし、先生方もほとんど不在でしたが、私は行くことにしていました。
それなのに、急な息子の怪我。
普通行かないよね・・・。
でも、私は行きましたよ。
息子の退院を知っている保護者、先生は目が丸になっていたけれども。
彼の状態は落ち着いているし、何と言っても1週間ずっと一緒に過ごしましたもの、もう大丈夫でしょ。
緩く和気あいあいと試合をして、時間は終了。
と、今年度のPTA会長さんから、プレゼントが?!
今年で最後の人たち1人1人に花束贈呈。
毎年参加しているけど、こんなこと初めてです。
みなさん、ありがとうございました。