ネットでのお買い物。
カードを使う場合は、全て私のカードで支払っていました。
主人は結婚してからキャッシュカードすら持っていなかったんですよ。
最近、私にイチイチ許可をとるのが面倒になってきたみたいで、クレジットカードを作りたいと言いました。
自分のお小遣いの範囲で買い物するならいいんじゃない。
そして、十数年ぶりに主人はカードを作りました。
そのすぐ後、早速品物が届きました。
子供達のマッサージをするためのマッサージローラー。
子供達は毎日風呂上りにストレッチをしています。
練習日はその上、主人からマッサージをしてもらっていました。
その時に使う物でした。
私に言わせれば「必要ないんじゃない?」
そう言われるのが分かっていたんでしょうね。
それからほどなく、また主人宛に品物が届きました。
またなんか買ったの?!
何も言われなくなったと思って、次から次へと。
若干あきれ気味。
しかも何買ったんだろう?
店名から中身が想像できないなぁ。
数日後の土曜日、息子とサッカーのセレクションから帰宅すると、娘からメッセージカードとこれが手渡されました。
ハーバリウム。
とドライフルーツ。(レモンもありましたが、食べた後です)
今年は特にバタバタしててすっかり忘れてた。
明日は母の日。
数日前に届いた宅配便の中身はこれらでした。
少し申し訳なさが・・・。
娘のメッセージカードには殴り書きで「いつもありがとう」。
彼女も忙しいからね、急いで書かされた感ありあり。
息子に至っては、ドライフルーツを物欲しそうに見てるし。
我が家の母の日らしいなぁ。
それにしても、私のイメージは紫なのか?
確かに、青や紫は好きな色。
洋服の色もそんな色が多いです。
でも、母の日と言うとピンクや赤なのでは?
温かい母と言うよりは、クールな母のイメージ。
当たってはいますけどね。
カードを使う場合は、全て私のカードで支払っていました。
主人は結婚してからキャッシュカードすら持っていなかったんですよ。
最近、私にイチイチ許可をとるのが面倒になってきたみたいで、クレジットカードを作りたいと言いました。
自分のお小遣いの範囲で買い物するならいいんじゃない。
そして、十数年ぶりに主人はカードを作りました。
そのすぐ後、早速品物が届きました。
子供達のマッサージをするためのマッサージローラー。
子供達は毎日風呂上りにストレッチをしています。
練習日はその上、主人からマッサージをしてもらっていました。
その時に使う物でした。
私に言わせれば「必要ないんじゃない?」
そう言われるのが分かっていたんでしょうね。
それからほどなく、また主人宛に品物が届きました。
またなんか買ったの?!
何も言われなくなったと思って、次から次へと。
若干あきれ気味。
しかも何買ったんだろう?
店名から中身が想像できないなぁ。
数日後の土曜日、息子とサッカーのセレクションから帰宅すると、娘からメッセージカードとこれが手渡されました。
ハーバリウム。
とドライフルーツ。(レモンもありましたが、食べた後です)
今年は特にバタバタしててすっかり忘れてた。
明日は母の日。
数日前に届いた宅配便の中身はこれらでした。
少し申し訳なさが・・・。
娘のメッセージカードには殴り書きで「いつもありがとう」。
彼女も忙しいからね、急いで書かされた感ありあり。
息子に至っては、ドライフルーツを物欲しそうに見てるし。
我が家の母の日らしいなぁ。
それにしても、私のイメージは紫なのか?
確かに、青や紫は好きな色。
洋服の色もそんな色が多いです。
でも、母の日と言うとピンクや赤なのでは?
温かい母と言うよりは、クールな母のイメージ。
当たってはいますけどね。
息子曰く
息子:「牛肉、鶏肉は良いんだど、豚肉は気持ち悪くなることがあるんだよね」
はぁ?!
私:「牛肉だって、すき焼きの時お腹が下ったじゃん」
息子:「すき焼きは大丈夫なんだよ」
私:「いつもうちは、豚肉ですき焼きしてますけど」
息子:「へっ?そうなの??」
大丈夫、この子・・・。
各家庭によると思いますが、我が家が一番消費するのは豚肉。
それでも、国産でなるべく美味しいお店で買っているんだけどな。
牛肉は国産はお高いし、どうしても買う時はアメリカ産かオーストラリア産。
以前、アメリカに長く住んでいた上司から「牛肉はオーストラリア産の方が脂身が少ない」と聞いて、なるべくオーストラリア産。
実際、よく分かりませんが。
でも、数か月に1度くらいしか買わないかな。
豚肉の次に食卓に並ぶお肉は鶏肉。
鶏肉は筋肉を作るのに良いということで、結構食べています。
でもね、もも肉にしても胸肉にしても、切るのが面倒なんですよ。
ササミの筋取りなんて、できたらやりたくない作業。
その点、豚肉は小間切れとかあるし、使い勝手もいいですよね。
ワガママ息子にそう言われたので、最近ではカレーもチキンカレーに変更しました。
私:「今日のカレーいつもとちょっと違うでしょ?」
息子:「いつもと同じだけど」
私:「肉が鶏肉だよ」
息子:「気付かなかった」
おいっ!!
今週は鶏肉を使ってチキン南蛮にしよう、と思った週末。
(最近1週間分の献立を週末にたてるようにしています)
以前よく使っていた簡単な”チキン南蛮のもと”がどこのお店にも売っていない。
こうなると、どうしても食べたくなる。
ネットでチキン南蛮レシピを検索してみました。
チキン南蛮って”もと”がなくても作れるんだ!!と初めて気づく。(←とてつもなく難易度の高い料理だと思っていました)
で、初挑戦したのがこちら
私が見たレシピにはタルタルソースにケチャップ少々でした。
でも、ケチャップいらないな。
改良の余地はまだまだありますが、とりあえずできることが分かった。
もしかして、私の料理のレパートリーが少ないのは、思い込みのせいかも。
(この料理は、お店でしか食べられないものだ!!的な)
献立をたてておけば、いざ作る時に慌てなくていいし、これからいろいろチャレンジして料理上手な母に(できれば)なりたい。
息子:「牛肉、鶏肉は良いんだど、豚肉は気持ち悪くなることがあるんだよね」
はぁ?!
私:「牛肉だって、すき焼きの時お腹が下ったじゃん」
息子:「すき焼きは大丈夫なんだよ」
私:「いつもうちは、豚肉ですき焼きしてますけど」
息子:「へっ?そうなの??」
大丈夫、この子・・・。
各家庭によると思いますが、我が家が一番消費するのは豚肉。
それでも、国産でなるべく美味しいお店で買っているんだけどな。
牛肉は国産はお高いし、どうしても買う時はアメリカ産かオーストラリア産。
以前、アメリカに長く住んでいた上司から「牛肉はオーストラリア産の方が脂身が少ない」と聞いて、なるべくオーストラリア産。
実際、よく分かりませんが。
でも、数か月に1度くらいしか買わないかな。
豚肉の次に食卓に並ぶお肉は鶏肉。
鶏肉は筋肉を作るのに良いということで、結構食べています。
でもね、もも肉にしても胸肉にしても、切るのが面倒なんですよ。
ササミの筋取りなんて、できたらやりたくない作業。
その点、豚肉は小間切れとかあるし、使い勝手もいいですよね。
ワガママ息子にそう言われたので、最近ではカレーもチキンカレーに変更しました。
私:「今日のカレーいつもとちょっと違うでしょ?」
息子:「いつもと同じだけど」
私:「肉が鶏肉だよ」
息子:「気付かなかった」
おいっ!!
今週は鶏肉を使ってチキン南蛮にしよう、と思った週末。
(最近1週間分の献立を週末にたてるようにしています)
以前よく使っていた簡単な”チキン南蛮のもと”がどこのお店にも売っていない。
こうなると、どうしても食べたくなる。
ネットでチキン南蛮レシピを検索してみました。
チキン南蛮って”もと”がなくても作れるんだ!!と初めて気づく。(←とてつもなく難易度の高い料理だと思っていました)
で、初挑戦したのがこちら
私が見たレシピにはタルタルソースにケチャップ少々でした。
でも、ケチャップいらないな。
改良の余地はまだまだありますが、とりあえずできることが分かった。
もしかして、私の料理のレパートリーが少ないのは、思い込みのせいかも。
(この料理は、お店でしか食べられないものだ!!的な)
献立をたてておけば、いざ作る時に慌てなくていいし、これからいろいろチャレンジして料理上手な母に(できれば)なりたい。
ウツギの花が咲き始めた頃。
ピンクの蕾がキュート♪
花は淡いピンク色。
そして、ここ数日蕾だった花が、ほぼ満開になりました。
枝一杯の花。
花の重さに、枝もしなっています。
濃いピンクと薄いピンク。
見ていても飽きない。
このウツギの花は、自生しているのを見た事があります。
私がよく見るのは高速道路脇。
人が手を加えなくても毎年咲いてる。
丈夫な植物なんだなと思います。
だから私でも、毎年たくさんの花を咲かせることができるのでしょうね。
必要以上に大事にされなくても、きちんと立てる事。
その上、誰かを和ませる魅力を持っているもの。
いつもいつも植物には、教わることが多いなと思います。
ピンクの蕾がキュート♪
花は淡いピンク色。
そして、ここ数日蕾だった花が、ほぼ満開になりました。
枝一杯の花。
花の重さに、枝もしなっています。
濃いピンクと薄いピンク。
見ていても飽きない。
このウツギの花は、自生しているのを見た事があります。
私がよく見るのは高速道路脇。
人が手を加えなくても毎年咲いてる。
丈夫な植物なんだなと思います。
だから私でも、毎年たくさんの花を咲かせることができるのでしょうね。
必要以上に大事にされなくても、きちんと立てる事。
その上、誰かを和ませる魅力を持っているもの。
いつもいつも植物には、教わることが多いなと思います。
息子サッカーの選抜選手選考会、撃沈してしまいました。
しかも最終日までも行けなかった。
地元地区でのエントリーでも良かったのですが、あえて高いレベルの所属クラブのある地区の選考会へ申し込みました。
最初に聞いた時に、息子はそこで受けると即答。
私もよりレベルの高い場所でプレーした方が良いと考えていました。
息子は小学生時代、県の選考会で落ちました。
人数の多い選考会。(100人くらいです)
選考会では「自分をアピールしよう」とよく言います。
そうでないと選考委員の目に止まらないし、点を入れたりしないとポイントがもらえないらしい。
息子の良いところは、チーム全体で点を取ろうとするところ。
自分はディフェンスを引き連れて、スペースを空ける動きとか壁になる動きをする。
後はアシスト、どうしても点が決まらなければ自ら行きます。
でもね、選考会ではみんなアピールに必死になって人なんて使わない。
=息子のような選手はボールに触れている時間が減る。
人数が多い選考会では、このプレースタイルは致命的です。
選考会の前、ある方の文章を拝見しました。
選考会に関することでした。
『ゴールやアシストでポイントがもらえる』
『ボールを持っていない時の動きが良い選手は評価されにくい』
---まさに息子だ。
『でも、選考会のためにプレースタイルを変える必要はないと思う』
---私もそう思う。
『選考会を楽しむこと』
---いえ、楽しめないでしょう。
小学生の選考会の時は、「アピール大事」って話していました。
だけど、自分のプレースタイルを変えて評価されてもどうなんだろう?
そのままの彼の評価をしてくれないならば、そこで練習しても意味があるんだろうか?
私は、今回彼に
「あなたのプレースタイルだと評価されにくいかも。でもそのままでいいと思うよ」
それだけ伝えました。
1日目・2日目とあまりいいチーム分けではなかった気がします。
(チームに分かれてゲームをやります)
持ちたい選手ばかりで、詰まって球を取られる。
良いアシストしても、ゴールに入れてくれない。
1日目が終わった時点で、
息子:「あそこ(選抜)で練習しなくていいかも」
私:「○○君はガツガツ行ってたよ
必死の形相でドリブルしてた
あなたも必死の形相でやったら?」
息子:「そんな怖い顔する必要ないんだよ
かえって力が入ると良いドリブルができないんだよ」
私:「選考者が中学校の先生なら、そういうの好きじゃない?
『この子必死にやってるな』の感じが出て」
息子:「そんなの意味ないから」
選考会2日目に3日目招集される選手が呼ばれ、その中に息子含まれず。
帰りの車の中で
私:「大丈夫?」
息子:「何が良くて、何が悪いのか、もう分からないよ」
私:「確かに足下もできない子も呼ばれたね
だとしたら、その程度なんだと思うよ」
息子:「でも、もうメンタル強くなったから大丈夫だよ」
息子のクラブ在籍の選手、ほとんどが3日目に進むよう呼ばれていました。
(でもその中に、ついこの前まで県選抜だった選手数名は、入っていませんでした)
Bチームの選手も多数。(息子は一応Aです)
車の中でも帰宅してからもボンヤリしていた息子。
サッカーのTVを見ながら、静かに泣いていました。
落ちたことより、受かった選手よりも自分ができない評価なんて!!な部分の悔しさで泣いていたんだと思います。
息子:「別にどっちでもいいんだ
ジュニア(小学生の選抜)の時、できるようになった事なんて1ミリもないし
ただ、その上に行けるかどうかなだけ」
日本語間違っていますけど・・・。
この言葉、私としては衝撃的でした。
息子は地元地区ですが、2年間ジュニア選抜の練習に参加していました。
でも、習ったことが何もないなんて!!
3日目から合流の選手もいるだろうし、そこでまた選別されますが、結果は分かりません。
ただ、同じクラブの子が多くいるなら、そこに行く必要はあまりないのかもしれません。
より能力の高い選手の中で練習することが目的で、クラブのある地域での選考会参加でしたが、同じ顔ぶれならいつもやっているし。
地域的に少しレベルは下がるけれど、何も学ぶことのない練習内容であれば、地元での選考でも良かったのか?!
選考人数が少ない方が、息子の良さは見に止まりやすいでしょう。
チーム分けに関しても、平等にしてくれると思われます。
落ちた直後
私:「来年も受けるの?」
息子:「受けるよ」
当然のように言っていました。
そして、現在は思うところはあるだろうけど、陸上部の活動後帰宅するとクラブ練習のない日は自主練習をしています。
強くなったね。
息子も私もいろいろ思うところはあるけど、いい勉強になったと思っています。
この機会に彼の考え方も少し聞けたので、それも収穫の1つかな。
紆余曲折・・・真っ直ぐに進めるわけじゃないんだよ。
その方が強くなれるよ。
人間的にもその方が大きくなれるよ。
ここでストップがかかる理由が何かあるはず。
「あそこでこうだったから、今はこうなることができた」
そう言えるように、今回の意味を考えて、これからのことに活かしていってください。
本当はママもすごくショックだったよ。
君と同じ「何で?何で?」のリフレイン。
心の中は黒い渦がグルグルと渦巻いて、暴言も吐きたいくらい。
でも、そんな風にしても何も変わらないしね。
負けてしまっても、失敗してしまっても、あなた達はよくできたママの子供達です。
どんな事があっても、あなた達はママの誇れる子供達ですよ。
しかも最終日までも行けなかった。
地元地区でのエントリーでも良かったのですが、あえて高いレベルの所属クラブのある地区の選考会へ申し込みました。
最初に聞いた時に、息子はそこで受けると即答。
私もよりレベルの高い場所でプレーした方が良いと考えていました。
息子は小学生時代、県の選考会で落ちました。
人数の多い選考会。(100人くらいです)
選考会では「自分をアピールしよう」とよく言います。
そうでないと選考委員の目に止まらないし、点を入れたりしないとポイントがもらえないらしい。
息子の良いところは、チーム全体で点を取ろうとするところ。
自分はディフェンスを引き連れて、スペースを空ける動きとか壁になる動きをする。
後はアシスト、どうしても点が決まらなければ自ら行きます。
でもね、選考会ではみんなアピールに必死になって人なんて使わない。
=息子のような選手はボールに触れている時間が減る。
人数が多い選考会では、このプレースタイルは致命的です。
選考会の前、ある方の文章を拝見しました。
選考会に関することでした。
『ゴールやアシストでポイントがもらえる』
『ボールを持っていない時の動きが良い選手は評価されにくい』
---まさに息子だ。
『でも、選考会のためにプレースタイルを変える必要はないと思う』
---私もそう思う。
『選考会を楽しむこと』
---いえ、楽しめないでしょう。
小学生の選考会の時は、「アピール大事」って話していました。
だけど、自分のプレースタイルを変えて評価されてもどうなんだろう?
そのままの彼の評価をしてくれないならば、そこで練習しても意味があるんだろうか?
私は、今回彼に
「あなたのプレースタイルだと評価されにくいかも。でもそのままでいいと思うよ」
それだけ伝えました。
1日目・2日目とあまりいいチーム分けではなかった気がします。
(チームに分かれてゲームをやります)
持ちたい選手ばかりで、詰まって球を取られる。
良いアシストしても、ゴールに入れてくれない。
1日目が終わった時点で、
息子:「あそこ(選抜)で練習しなくていいかも」
私:「○○君はガツガツ行ってたよ
必死の形相でドリブルしてた
あなたも必死の形相でやったら?」
息子:「そんな怖い顔する必要ないんだよ
かえって力が入ると良いドリブルができないんだよ」
私:「選考者が中学校の先生なら、そういうの好きじゃない?
『この子必死にやってるな』の感じが出て」
息子:「そんなの意味ないから」
選考会2日目に3日目招集される選手が呼ばれ、その中に息子含まれず。
帰りの車の中で
私:「大丈夫?」
息子:「何が良くて、何が悪いのか、もう分からないよ」
私:「確かに足下もできない子も呼ばれたね
だとしたら、その程度なんだと思うよ」
息子:「でも、もうメンタル強くなったから大丈夫だよ」
息子のクラブ在籍の選手、ほとんどが3日目に進むよう呼ばれていました。
(でもその中に、ついこの前まで県選抜だった選手数名は、入っていませんでした)
Bチームの選手も多数。(息子は一応Aです)
車の中でも帰宅してからもボンヤリしていた息子。
サッカーのTVを見ながら、静かに泣いていました。
落ちたことより、受かった選手よりも自分ができない評価なんて!!な部分の悔しさで泣いていたんだと思います。
息子:「別にどっちでもいいんだ
ジュニア(小学生の選抜)の時、できるようになった事なんて1ミリもないし
ただ、その上に行けるかどうかなだけ」
日本語間違っていますけど・・・。
この言葉、私としては衝撃的でした。
息子は地元地区ですが、2年間ジュニア選抜の練習に参加していました。
でも、習ったことが何もないなんて!!
3日目から合流の選手もいるだろうし、そこでまた選別されますが、結果は分かりません。
ただ、同じクラブの子が多くいるなら、そこに行く必要はあまりないのかもしれません。
より能力の高い選手の中で練習することが目的で、クラブのある地域での選考会参加でしたが、同じ顔ぶれならいつもやっているし。
地域的に少しレベルは下がるけれど、何も学ぶことのない練習内容であれば、地元での選考でも良かったのか?!
選考人数が少ない方が、息子の良さは見に止まりやすいでしょう。
チーム分けに関しても、平等にしてくれると思われます。
落ちた直後
私:「来年も受けるの?」
息子:「受けるよ」
当然のように言っていました。
そして、現在は思うところはあるだろうけど、陸上部の活動後帰宅するとクラブ練習のない日は自主練習をしています。
強くなったね。
息子も私もいろいろ思うところはあるけど、いい勉強になったと思っています。
この機会に彼の考え方も少し聞けたので、それも収穫の1つかな。
紆余曲折・・・真っ直ぐに進めるわけじゃないんだよ。
その方が強くなれるよ。
人間的にもその方が大きくなれるよ。
ここでストップがかかる理由が何かあるはず。
「あそこでこうだったから、今はこうなることができた」
そう言えるように、今回の意味を考えて、これからのことに活かしていってください。
本当はママもすごくショックだったよ。
君と同じ「何で?何で?」のリフレイン。
心の中は黒い渦がグルグルと渦巻いて、暴言も吐きたいくらい。
でも、そんな風にしても何も変わらないしね。
負けてしまっても、失敗してしまっても、あなた達はよくできたママの子供達です。
どんな事があっても、あなた達はママの誇れる子供達ですよ。
娘のダブルスペアは中学に入って3人目になりました・・・。
1年・2年の頃は1つ上の先輩と組んでいました。
先輩が引退した秋から、1つ下の後輩と組んでいます。
私も息子の方が忙しくて、たまにしか試合を見に行けません。
でも、毎回主人がビデオを撮って来てくれるので、帰宅後にビデオでその日のプレーを見ていました。
新しいペアを組んで、数か月たっても変化がない。
いつまでたってもダブルスになってない気がする。
私は昨年の早い段階から、同学年の子とペアを組んだらどうかと話していました。
だけど、頑固な娘は首を縦に振りません。
技術的には同学年の子の方が劣るかもしれないけど、とにかく背が高くリーチが長い。
娘に足りない部分を持っている子でした。
そんな時、シングルスの大会でダブルスペア(後輩)の子に決勝で敗れます。
病気明けの試合とは言え、本人も私たちも相当ショック。
その時の教訓として、今も準優勝の賞状が娘の部屋の壁に貼られています。
それを見て、あの時の悔しい気持ちを思い出すように。
今年の春、再びシングルスの決勝でペア(後輩)の子と戦いました。
そして、また負けてしまいます。
その日、娘はプチ家出をしました。
気持ちの行き場がなかったのでしょうね。
先輩だし、部長だし、絶対負けられない試合を落とした。
「もうペアの時も、私の言うことなんて聞きたくないでしょ」
「弱いクセにって思うでしょ」
そう言って泣いていました。
その日から、私は主人の撮ってきた試合のビデオを見るのを止めていました。
所詮部活だし、それなりにやればいい。
その後、大会の結果も、申し訳ないけどたいして聞いてもいませんでした。
先月の終わりくらいに、コーチに言われてペアを変えて練習していると聞きました。
娘のペアは、私が昨年押していた同学年の子。
彼女の実力がかなり上がって来たので、試しに組ませているようでした。
GWの大会遠征は、今までの実績でのエントリーになるので、後輩と2人だけで行きました。
昨年の秋から、娘の練習帰りの顔は、いつも難しい顏。
バトミントンをしていても、楽しそうじゃないと感じていました。
それは、2年夏まで見てくれていたコーチも感じたようです。
ところが、同学年の子と組み始めたら、顏が変わった。
以前の表情に戻ってきました。
保護者会の用事があって、私が何か月ぶりかに練習を見学した日。
娘と同学年の子のペアは、粗削りなりにきちんとダブルスになっていたような気がします。
そして、週末初めてそのペアで大会出場しました。
先輩と組んで出場した昨年は、2人とも絶不調だったこともあり、1回戦負け。
ところが、今年は4回戦まで勝ち進み、表彰台も狙えるところまで行っていました。
今まで見ようとしなかった、たまっていた大会のビデオを見ました。
やっと見る気持ちになりました。
今年GWの大会、後輩と組んだ試合は、組んだ当初よりは良くなっているものの、あまり変わんないかな。
それに、見ていて楽しい試合じゃないな。
なんでなんだろう?
ラリーが続かない試合、いつも一発で決めようとしてる。
その一発すら5本に2本くらいしか決まらない。
ミスをして、悪そうにしている娘と対照的にミスを全く気にしていないペアの相手。
メンタル強いね・・・。
娘が敗れたシングルの試合も見ました。
正直、負ける試合じゃなかった気がしました。(あれ?!負けたの??な感じ)
前回の負けの事もあったせいで、ミスが出ると「絶対負けられない」という気持ちが空回りしているのが画面からも伝わってきます。
ラインギリギリのアウトばかりで、相手に点数をあげちゃってる。
ギリギリ狙わなくても、そちら側に反応もしてないじゃん。
アホか。
コーチにも「力が入り過ぎてたね」と言われたらしい。
スライディングしても取りに行く姿は、負けたくないの気持ちで溢れてた。
それが、悪い方に行っちゃったね。
即席同学年ペアでどうなるか分からないけど。
今までの実績がゼロになるので、上位大会ではシードはもらえないかもしれないけど。
後輩元ペアのお父さんコーチが何というか分からないけど。
それでも、これで良かったと私は思います。
ヘッドコーチの考えでの組み合わせ変更ではあるけれど、私も同じように感じていたから。
(主人はシード権を考えて後輩ペア派なんですよ)
笑って終われる夏が来ますように。
1年・2年の頃は1つ上の先輩と組んでいました。
先輩が引退した秋から、1つ下の後輩と組んでいます。
私も息子の方が忙しくて、たまにしか試合を見に行けません。
でも、毎回主人がビデオを撮って来てくれるので、帰宅後にビデオでその日のプレーを見ていました。
新しいペアを組んで、数か月たっても変化がない。
いつまでたってもダブルスになってない気がする。
私は昨年の早い段階から、同学年の子とペアを組んだらどうかと話していました。
だけど、頑固な娘は首を縦に振りません。
技術的には同学年の子の方が劣るかもしれないけど、とにかく背が高くリーチが長い。
娘に足りない部分を持っている子でした。
そんな時、シングルスの大会でダブルスペア(後輩)の子に決勝で敗れます。
病気明けの試合とは言え、本人も私たちも相当ショック。
その時の教訓として、今も準優勝の賞状が娘の部屋の壁に貼られています。
それを見て、あの時の悔しい気持ちを思い出すように。
今年の春、再びシングルスの決勝でペア(後輩)の子と戦いました。
そして、また負けてしまいます。
その日、娘はプチ家出をしました。
気持ちの行き場がなかったのでしょうね。
先輩だし、部長だし、絶対負けられない試合を落とした。
「もうペアの時も、私の言うことなんて聞きたくないでしょ」
「弱いクセにって思うでしょ」
そう言って泣いていました。
その日から、私は主人の撮ってきた試合のビデオを見るのを止めていました。
所詮部活だし、それなりにやればいい。
その後、大会の結果も、申し訳ないけどたいして聞いてもいませんでした。
先月の終わりくらいに、コーチに言われてペアを変えて練習していると聞きました。
娘のペアは、私が昨年押していた同学年の子。
彼女の実力がかなり上がって来たので、試しに組ませているようでした。
GWの大会遠征は、今までの実績でのエントリーになるので、後輩と2人だけで行きました。
昨年の秋から、娘の練習帰りの顔は、いつも難しい顏。
バトミントンをしていても、楽しそうじゃないと感じていました。
それは、2年夏まで見てくれていたコーチも感じたようです。
ところが、同学年の子と組み始めたら、顏が変わった。
以前の表情に戻ってきました。
保護者会の用事があって、私が何か月ぶりかに練習を見学した日。
娘と同学年の子のペアは、粗削りなりにきちんとダブルスになっていたような気がします。
そして、週末初めてそのペアで大会出場しました。
先輩と組んで出場した昨年は、2人とも絶不調だったこともあり、1回戦負け。
ところが、今年は4回戦まで勝ち進み、表彰台も狙えるところまで行っていました。
今まで見ようとしなかった、たまっていた大会のビデオを見ました。
やっと見る気持ちになりました。
今年GWの大会、後輩と組んだ試合は、組んだ当初よりは良くなっているものの、あまり変わんないかな。
それに、見ていて楽しい試合じゃないな。
なんでなんだろう?
ラリーが続かない試合、いつも一発で決めようとしてる。
その一発すら5本に2本くらいしか決まらない。
ミスをして、悪そうにしている娘と対照的にミスを全く気にしていないペアの相手。
メンタル強いね・・・。
娘が敗れたシングルの試合も見ました。
正直、負ける試合じゃなかった気がしました。(あれ?!負けたの??な感じ)
前回の負けの事もあったせいで、ミスが出ると「絶対負けられない」という気持ちが空回りしているのが画面からも伝わってきます。
ラインギリギリのアウトばかりで、相手に点数をあげちゃってる。
ギリギリ狙わなくても、そちら側に反応もしてないじゃん。
アホか。
コーチにも「力が入り過ぎてたね」と言われたらしい。
スライディングしても取りに行く姿は、負けたくないの気持ちで溢れてた。
それが、悪い方に行っちゃったね。
即席同学年ペアでどうなるか分からないけど。
今までの実績がゼロになるので、上位大会ではシードはもらえないかもしれないけど。
後輩元ペアのお父さんコーチが何というか分からないけど。
それでも、これで良かったと私は思います。
ヘッドコーチの考えでの組み合わせ変更ではあるけれど、私も同じように感じていたから。
(主人はシード権を考えて後輩ペア派なんですよ)
笑って終われる夏が来ますように。