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2019
05.31

あの日からの事 14

Category: サッカー
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の続きです。


シーズンが始まってからの息子の公式試合は全てビデオに撮ってありました。

ただ、ケガをした日のビデオはどうしても見ることができませんでした。

セカンド・オピニオンの翌日、息子がそのビデオを見ると言うので、一緒に見ました。

衝突の瞬間。



あれ?

あの瞬間を何度も繰り返し見ました。

あの時、近くで見ていたママ友は、なんで膝を抑えているのか不思議だと言っていました。

確かに息子と相手がぶつかったのは、現地で見ていた私の目にも頭に見えました。



ビデオを見ると、息子がボールにタッチしただろう後、相手の右足が何かを蹴る動作をしていました。

その直後ぶつかってる。

ビデオで見る感じでは、頭はぶつかっているけど、下半身は接触しているように見えません。

撮影の位置で、ちょうど死角になっているところで接触している可能性もありますが、激突の時に膝は打っていないように見える。

息子は確かに膝は相手にぶつかったと言うけど・・・。

相手はフィールドプレイヤーです。

フィールドプレイヤーがキーパーをするとどうしても手が出ない場合も多いです。

しかもペナルティエリア入ってすぐの場所。

もしかしたら、膝は衝突する前に蹴られたんじゃない?


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2019
05.30

あの日からの事 13

Category: サッカー
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の続きです。



紹介していただいたA医師から、最初に受診した場所で、薬はもらわなかったか聞かれました。

応急診療所で湿布と痛み止めをもらっていました。

でも、次に受診した病院で、診療所で貼ってもらった湿布は『湿布なんて貼っても何の役にも立たない』と言われ、剥がされていました。

薬も痛み止めで、痛みがないので1錠も飲んでいませんでした。



A医師は、腫れがまだ残っている。

もらった薬は飲まなきゃいけないし、湿布も貼りなさい。

そう言われました。

状況が二転三転してとても驚きました。



この日の夜、何人かのママ友から連絡が来ました。

学校が始まったことで、息子の話が子供たちの間で話題になったようでした。

あるママ友は、私の事が心配だと言ってくれました。

そして、人の子だけど泣いてしまうと涙を流してくれました。

温かいよね。

こんな時によく分かる。



学校に何度が電話することがありましたが、私が知らない先生でも、話し出すとすぐに○○君ですね、と言ってくださいました。

全ての職員に周知して下さったんだなと感じました。



息子がケガをした試合は、県内の様々な地域の勝ち残っているチームがエントリーしているので、衝突した相手がどこの誰か分からなくてもおかしくありません。

ですが、驚いたことに相手は同じ学校の1つ上の学年のお子さんでした。

そのことも事前に学校へは連絡してありました。

息子、息子の友人、相手、相手の友人、トラブルになる可能性もあるかもしれないと考えたからです。

私は正直、相手のお子さんを恨む気持ちもありました。

でも、お互い様なことです。

立場が逆になってもおかしくないから。

そうは思いつつ、息子がケガをした後のGW後半の公式戦でそのチームと会った時、彼らがふざけながら遊んでいるのを見て、悔しくて恨めしい気持ちが湧いてきました。



息子が学校へ登校し始めて2日目。

息子:「今日相手が謝ってきたよ」

廊下ですれ違ったそうです。

息子:「優しいやつだった」

そっか、相手もこんな大事になるなんて思ってなかったんだろうな。

もしかしたら、辛い思いをしたかもしれないね。

もう責めるのは止めよう。


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2019
05.29

あの日からの事 12

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その診療所は、トレーニングセンターが隣接しているような、いかにもスポーツ関係のお医者様という雰囲気でした。

完全予約制なようで、待合室には患者さんがポツポツしかいませんでした。



問診の後、しばらく足を診察し、持って行った画像を診ていた先生。

開口一番

靭帯切れてないよ。

へっ?!

私は鳩が豆鉄砲食ったような顔をしていたと思います。

このMRIでははっきりとまだ言えないけどね。

もしかしたら、骨挫傷だけかもしれないとのことでした。

ウソでしょ。

確かに採取した出血量が多いし、どこから出血しているのかも、この画像だと判断できない。

私:「もうサッカーができないかと思っていました」

医師:「このくらいでサッカーできなくなったら、できない人いっぱいいるよ(笑)」

ただ、今はまだ安心はできません。

再度精密な機材と優秀な技師のいる場所でMRI撮りませんか?

断わる理由はありませんでした。


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2019
05.28

あの日からの事 11

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切ないだろうなと心配をしつつ、GW中の最後の公式戦へ息子を連れて行きました。

ベンチに入れてもらい、マネージャーのようなことをしていました。

水の用意もできないマネージャーですけどね。

この日の試合会場で、初めて階段を松葉杖で上り下りしてみました。

そろそろ学校へ行く練習です。



連休最終日は娘の参観日がありました。

息子のことばかり気持ちが行ってしまっていたけど、彼女にはこの連休中は助けられました。

彼女のこともしっかり見に行かなくては。

こうして、地獄のような連休は終わりました。



連休明け初日、紹介していただいた医師の診察は午後からだったので、当初は行ける時間だけ学校へ行く予定でした。

ところが、朝になって息子が学校へ行かないと言います。

息子がボンヤリ元気のない状態は相変わらずだったので、学校へ行って気分転換して来た方がいいと思うのですが、なんとなくこの日は無理強いできませんでした。

私:「学校行かないの?」

息子:「今日は行かない
    明日行けるからいいよ」

もし話が急展開したら、明日学校行けないかもしれないよ。



この時の私は、ほとんど県外の病院で手術することを考えていました。

術後リハビリとなれば、どれだけ時間がかかるか分からない。

最悪、転校もあり得るかもしれない。

数年後には娘の大学受験も控えていてお金も必要だけど、私の働き方も考えなければいけない。

ただ、それでも彼に私のできる全てのことをしてあげたい。



時間の関係もあり、病院へは高速道路で向かいました。

その日はとてもお天気が良かったです。

公園も隣接しているとても環境の良い場所です。

その場所へは何度か来た事がありますが、この場所に医療機関があることは知りませんでした。

中はキレイで、人は少なく、高校生っぽいスポーツ選手などの姿も見られました。

受付で名前を言うと『1』と言う札をいただきました。

しばらく待ちましたが、名前が呼ばれ、診察室へ向かいました。


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2019
05.27

あの日からの事 10

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あそこへ行こう!!

そう思い、出掛けようとすると、主人にどこへ行くのか聞かれました。

私が行こうとしたのは、神社でした。

いつもお詣りに行く神社です。

娘の受験のお礼も言ってないし。

お詣りをして、おみくじを引いて、とにかく今後の自分の方向を誰かに教えてほしい。

進む方向が間違っていないかどうか。

すると、息子も行かなきゃダメでしょと主人が言います。

お祓いしてもらうか?とも。

行く気があるなら、一緒に行くけど、たぶん息子は行かないよ。

私は心の中でそう思っていました。

結局、その日は行く行かないの話が決まらずに、私は翌日1人で出かけました。



我が家はGWなんて関係ない生活を送っていましたが、世間様はお休み。

主要幹線道路は混んでいましたし、県外ナンバーもたくさん走っていました。

神社の駐車場も混んでいましたが、止められないほどでもありませんでした。

参拝までは並んで待ちましたが、それでもどうしても今日お詣りしようと思いました。

混んでいましたが、幸い一人なので、少しぐらいお詣りが長くなっても邪魔にならなかったようです。



お詣り後おみくじを引くと

春が来て枯れ木が芽吹くように、黒い雲が晴れるように次第に幸が来る
目上の人の助けで、願いは叶う
ただ、油断すると禍に変わるので注意

のような内容でした。

大吉で、それぞれの項目は良い内容でした。

教えてもらいありがとうございます、そう思いました。

この後、GWに特別なことも、特別な食事もしてこなかったので、ケーキを買って帰りました。



ケーキを持ち帰ると、息子は笑顔になりました。

今度は食べ物で笑顔を引き出そう、そう思いました。




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