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2015
02.19

親として

Category: 子供
あまり楽しい話題ではないので、嫌な方は今日の記事を読まないでください。

せっかくお越しいただいたのに、最近こんな話題ばかりですいません。

娘の話です。

我が娘、親が言うのもおかしいですが、よくできた子だと思います。

成績も優秀・クラブでも良い成績を収め始めています。

学校での生活も、委員長・班長などを任されることが多く、先生からも「みんな、お前みたいな生徒ならな」と言われるそうです。

5年生になって、朝会や文集などの作文もよく書いていました。

みんなが嫌な役も、「話が決まらないから」と引き受けてきます。

今年になり、絵画が入選し、書道も準特選を取りました。

本来、親なら自慢すべき、喜ぶべきことなんでしょうが、最近少し怖くなってきて。

お年頃のせいもあるのでしょうが、笑顔が見られない気がしていました。

どんなことにも頑張りすぎて、息ができなくなってきているのではないかって。

そんな時、ゲーム機で、見づ知らずの人たちと交流していることが分かりました。

私はもちろん注意しました。

そして、話してきた内容を見せるように言いました。

内容的には、今どきの子の他愛無い会話でした。

でも、顏の分かる友人なら良いが、知らない人とネット上で会話してたなんて。

昨今のネット事情で、トラブルなんて山ほどあります。

パパにも相談して、どうするか決めるからと言いました。

すると、しくしくと泣き始めたんです。

話をしている相手は、自分の大好きな趣味(マンガ)で気が合った人たちだと。

身近な友人には、この話ができる子がいないと。

みんなはジャニーズの話とかするけど、全く興味がわかないと。

最近、なかなか眠れないとも言っていました。

学校へ行きたくないとも。

平日も、休日も予定がいっぱいで、それを全部一生懸命こなしてきたのだと思います。

彼女がしばらく前に、「カラオケに行きたい」とか休日に「今日はどこも行かないの?」と言った時、なぜ弟を優先して、自分の用事を優先して、応えてあげなかったんだろう。

悔やまれました。

たぶん、見えない相手との会話を取り上げることは、彼女にとって、ほんの少し息のできる場を奪ってしまうことなんでしょうね。

バドミントンに行きたくないとは絶対言いません。

でも、楽しくて楽しくて続けてきたバドミントンも、勝ち進むうちにいつしか「勝たなければ」のプレッシャーに変わっていたのかもしれません。

今週末、彼女は旦那さんと、大好きなアニメの原画展に行く予定です。

それがなければ、学校へ行けなかったと言いました。

昨日は参観日でしたが、学校で何かあったわけでもなさそうだし、勉強が分からないわけでもなさそうです。

学校へ行きたくない理由は、ただ「おもしろくない」「頭を使いたくない」「家で寝たい」からだと言っていました。

なんだか、壊れてしまうんじゃないかと思って。

ゲーム機の件は、パパには言わないけど、おかしいなと思ったら、すぐに私に話すように言い聞かせました。

彼女には休息と息抜きが必要なようです。

もっと早く、SOSを分かってあげられたら良かった。

自分のこなさなければいけないことに頭がいっぱいで、しっかり受け止めてあげられなかった。

ちょうど、今の娘は少し前の私のようなんだと感じました。

お腹の中にヘドロが溜まって、吐き出したくても吐き出せなくて、苦しくて仕方ない状態。

親子ですね。

その気持ちがわかる分、辛かったんだろうなと思いました。

私は目の前の事ばかりに気を取られて、足元が全然見えていませんでした。

どんなに全ての事をそつなくこなせたとしても、本当に大事な人間の力になれなければ、意味がないことなんだ、と私は思います。

次から次へと越えなければいけないハードルが現れますが、ゴールまでたどり着けるように、頑張りたいです。


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コメント
こんにちは

miyazyyさまは、とても良い対応をされてきていると思いますよ。
ゲーム機の事も、昔のゲーム機と違って今は色々な交信ツールが内蔵されているので、それが盲点だったのです
でもゲーム機の件で、お嬢さんのSOSを推し量る事が出来た事は、いつもしっかりとお嬢さんを見てきたから出来た事だと思います。
普通は、中々そこまでは思い巡らせる事が出来ずに、ただ叱っておしまいになってしまいます。
どうぞ、御自分を卑下なさらないでくださいな。
カミさんdot 2015.02.19 15:07 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2015.02.19 21:54 | 編集
「この段階で話が出来たから良かった。事後ではなく、進行形の遭難信号をキャッチすることが出来たんだ」
って、考えてみてはいかがでしょうか。

しっかりしている娘さんのことですし「親が分かってくれている」という安心があれば、極端な行動に至ることはない気がします。

って、部外者のお気楽コメントでごめんなさいね。
トカ太dot 2015.02.19 23:12 | 編集
しっかり者でガンバリ屋さんの娘ちゃん。。。
ハタから見ると、うらやましい限りですけど、
小さな身体に色んなプレッシャーを抱えながら
日々過ごしてるんだぁ~って想像すると。。。
子どもってホント愛おしい。。。(T_T)

ネットで知らない人と共通の趣味の話が出来るって、
たしかに楽しいですもんね~♪

親としては、さすがに野放しは不安ですけどー(^^;)
miyazyyさんに見守ってもらいながら、楽しく息抜き
する程度だったら、ガンバってる娘ちゃんには
大目に見てあげたくなりますわ~~(*^^*)
小藤dot 2015.02.19 23:39 | 編集
カミさん
おはようございます。
ありがとうございます。

ゲーム機に関しては、主人に任せてあったんです。
私が言うと厳しめになってしまうので、見ないふりをしていました。

今回の事は、自分にもいろいろ降りかかって、ちょうど解決した時期だったから、気付いたことかもしれません。
私自身にあったことで、改めて相手の立場に立つ難しさを感じました。
忙しいと余裕がなくなり「相手の気持ち」を考えることが難しくなります。
でもそれはいつでも、一番大切なことなのでしょうね。(^v^)
miyazyydot 2015.02.20 09:23 | 編集
鍵コメ さん
ありがとうございます。

いいえ、お子さんを見れば、お母さんがどんな風に育てられたか分かりますよ。
愛情をたくさんもらって来たんだろうなって。

交信に気付けたのは、たまたまなんです。
夕食の時の彼女が発した独り言。
「どうしようかな?」からでした。

これが、少し前なら、気付けたかどうか・・怖いことですね。(>_<)
miyazyydot 2015.02.20 09:29 | 編集
トカ太 さん
ありがとうございます。

そうですね、これでも早めだったのかも・・。

実はこの話は、主人にもしてあるんです。
休みの日は、父娘2人で過ごす時間も多い我が家ですから。

すると、トカ太さんと同じようなことを言いましたよ。
「ママがが分かってくれる」と思うだけで、気持ちが軽くなっただろうって。

気楽コメントなんかじゃなりませんよ。(^v^)
miyazyydot 2015.02.20 09:33 | 編集
小藤 さん
ありがとうございます。

ネットでのやり取りが楽しい♪と思っている母だから、なおさら何とも言えない部分もありますよね。(^_^;)

当初は、ネットでのやり取りを、定期的に私に見せるように約束させたんです。
でもね、恥ずかしいんだと思います。
気持ちも分かります。
彼女を信じて、定期的に・・はやめました。

過保護すぎて、全ての危険から遠ざけるのではなく、危険を回避できる力を、自分で身に付ける方が大事なんでしょうね。(^-^)

どの子もみんな可愛いです。
みんな一生懸命頑張っています。
miyazyydot 2015.02.20 09:40 | 編集
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