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2017
03.03

子供のホント

Category: 子供
おととい息子を長々説教。

疲れちゃいました。



小学校では5年生・6年生と委員会に入ります。

5年生で息子が入った委員会は給食委員会。

私的には「なぜに? 」なチョイスでした。



運動が得意な息子は、運動委員とかかな?と思っていたのに。

5年で給食委員になった時、聞いたんです。

私:「なんで給食委員なの?

息子:「最初、運動委員の所にいたんだけど、人数が増えちゃって
    『他のでいいよ』って譲ったの

どうやら先生が話し合って決めろと言ったらしい。



その時は、

私:「じゃさ、6年生ではやりたい委員になりなさい
   一度譲ったんだから、次は好きな所に入りなさいね

と言いました。



月日は流れ5年生も終わりに近づき、6年生での委員会を決めることになりました。
(5年委員は5年生になってから決めましたが、6年委員は前年度に決定しておきます)

運動委員になりたいと言っていた息子。

入った委員会は・・・ボランティア委員会

ボランティア委員って何??



私:「なんでボランティア委員なの?

息子:「運動委員は、もう定員の人数が揃ってたんだよ

黒板の委員会名を書いた場所に、自分の名前を入れていく決め方だったようです。

ちなみに息子の現在の席は、窓側の一番後ろ。

てことは、名前を入れるのは一番最後だったと想像されます。

私:「後から置いたって、それから決めるんだからいいのに。
   前の時は後から来た子に譲ったんだよね

息子:「うん



小さい頃、息子はとても引っ込み思案な子でした。

それを保育園の先生、小4までの先生が上手く表に出すようにしてくれていました。

小3小4と自信がついてきたのか、自分から立候補もするようになったと聞いていました。

ところが小5で担任が変わった途端、それがグッと抑えられちゃいました。

参観日などを見に行ったり、学校行事に関わって観察していると、担任は自分の仕事で精一杯な印象。

細かい所までは気が配れないようでした。

懇談会でも表面上の息子のことだけをお話ししてくださいます。

それ全部知っているし。

それまでの先生方は、娘・息子とも家では見たことのない一面を話してくださっていました。

あぁ、この先生子供のこと見てないな、そう思いました。



5年生当初から、子供達のことになるべく気を配っていただけるようお話していました。

何かを決める時、もう少し工夫していただきたい事もお話ししてありました。



担任はいつも言うようです。

「自分たちで決めなさい」

これはとても大事な事です。

でも、まだ小学生、先生が手を貸すこと、ヒントを与えることも大事なのかなって思います。

この決め方だと、強い子はいつも自分の思うように、弱い子は弱いから仕方ない我慢の構図になってしまうと思います。

社会に出ると、こんな場面はよくあります。

だけど、学校、特に小中学校は人間性や協調性を学ぶ場所ではないのかな?

それを手助けしてくれるのが先生という存在なのではないのかな?

中学デビュー、高校デビューなんて昔は言いました。

中学、高校へ行くとガラッと変わる子。

良い方向か悪い方向かはそれぞれですが、それだけ小学校高学年から高校くらいまでの思春期で、その子のスイッチが入る場合があるってことなんじゃないのかな?



この事を担任に話していたからか息子曰く

担任:「ボランティア委員、後悔しない?」

と聞かれたそうです。(「はい」と即答したらしい)



担任はあてにできない。

根本的に、この子の考え方を変えなくちゃと思ってしまった私。

もう、モヤモヤが爆発。

私:「ジャンケンでなれなかったのならいいの
   だけど、それもしない
   最初から挑戦しようとしてないよね

  サッカーだけできればいいってもんじゃないの
  いろんな事にチャレンジして、いろんな経験をしてほしい

  もっと積極的になってほしいんだよ

  〇〇会の司会にしろ、書道展にしろ、給食委員でも週1回全校放送してたよね
  何でもやればできるんだよ
  それを自分からやろうとしない事にガッカリしたよ

  今までは助けてくれる人がいたけど、これからは自分で動かなきゃ変わらないよ

  サッカーで満足して、他のことに積極的にならないなら、サッカーはやめてもらいます

  ・・・・・・・ 

  ところで、何でボランティア委員だったの? 

息子:「ボランティア委員は保育園に行くんだよ
    保育園へ行きたかったんだ

私:「何で?
   〇〇(息子友人)のママがいるから?

息子友人ママが保育士さんでいる保育園です。

息子:「ううん
    小さい子と遊ぼうと思って

私:「何で?

息子:「だって小さい子可愛いじゃん

よくよく聞いてみると、第一希望は運動委員、第二希望はボランティア委員だったそうです。

最初から「運動委員になりたかったけど、小さい子が好きだから第二希望のボランティア委員にした」と言ってくれたら、母説教せずに済んだのに。

ごめんね、あなたにはあなたなりの考えがあったのね。

給食委員になった時、「楽そうだから」と言ったから、またそんな理由かと思ったよ。



子供のホントを引き出すのは難しい。

だけど、この日の話で、彼の中で少し何かが変わってくれたら嬉しいな。

それにしても、疲れたぁ。


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コメント
こんにちは

去年のことがなかったら、息子さんがなぜボランティア委員になったか、最初に聞くことが出来たのでしょうね。
でも、親もそうやって親修行をしていくのだと思います。
わたしも娘は大人になっていますけど、親修行中ですもの。
失敗して反省して、親も子も成長していくのでしょうね。
カミさんdot 2017.03.03 14:08 | 編集
真面目に向き合えるからこその会話だと思います


ご自身のお仕事も持ちながら
こんなにも息子さんのことも・・・

立派なお母様に
心底尊敬です・・・

miyazzy様のように
真剣に取り組めたら
私の子育てももっと違っていたのだろうなと
反省しきりです・・・
マルチ君の母dot 2017.03.05 20:08 | 編集
カミさん
こんにちは。

昨年、娘に楽な委員会を聞いていたんですよ。(-_-メ)
誰でもそうですが、興味が無い事は楽な方へ楽な方へ行きたいのが人間なのでしょうね。

どうも息子はそういう所があるので、最初から決めつけちゃって。
彼も変わって来たのかもしれませんね。(^^)

反省しました。
miyazyydot 2017.03.06 11:13 | 編集
マルチ君の母 さん
今回の事をママ友たちに話したら、もしかしたら自分はそこまで子供に興味がないかもって言った方がいました。

今まで私自身が好きなことをたくさんしてきました。
更にやってみたい事もあるものの、今は子供に関わる時期だなって。
子供を最優先でやっています。
関われるのが今しかない事を何度となく人から言われているので、なおさらそう思うんでしょうね。

周りの人に感謝です。
miyazyydot 2017.03.06 11:20 | 編集
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